<5/20東京のドル円>(8:15現在)
5/19のドル円は、東京は強い抵抗バンドに挟まれ横バイでしたが、NYのなって、FOMC議事録公開の後押しがあり、強い抵抗バンドの上抜けが実現できました。
5/20東京は、”月足・週足特異ポイント”109.40-45を上抜けして、底値試しからの上昇の流れを確定できるかがキーポイントです。
ただ、残念ながら東京での上抜けは無理と見ます。最低抵抗バンド(3)109.95=10以上で引けることを期待です。
<5/20東京のポンド円>(8:20現在)
5/19のポンド円は、せっかく”週足・日足ポイントゾーン”1510=40の上で展開し、先行き157円を目指す流れが決まったとみていました。
しかし昨夜NYで、再び下の展開に逆戻りしてしまいました。
以上から5/20東京は、再び、まず週足ポイント154.10=20の上抜けを期待ですが、東京時間は難しい句、欧州時間からに期待です。
<5/20東京の日経平均>(8:30現在)
5/19東京は、オープン時の上昇からの反落の動きが、後付けでも説明できないところが残念な結果でした。
その後は、重要ポイントと重要ゾーンを意識した展開となり、わかりやすい結果でした。
5/20東京は、”揉み合いゾーン”27840=28030ゾーンをどちらにブレイクかで展開が決まるという当たり前の状況です。
下抜け先行なら、 月足ポイント27.530=40でサポートできるかに注目。
上抜け先行なら、最初の強い日足ポイント28150=60の攻め方で、次の流れをみて下さい。
壁なら、”揉み合いゾーン”27840=28030ゾーンを含む、大きな27840=28160ゾーンで粗い展開です。
ちなみに強い日足ポイント28150=60を上抜けすると、最大月足ポイント28720=30までですが、そこまで動くなら投資的に嬉しいですが、手前の日足ポイント28370=80を上抜けるかどうかで上昇力をチェックです。