<5/25東京のドル円>(8:20現在)
昨日5/24のドル円は、分岐ゾーンを越えられず、逆に弱含み推移したため、NYは”週報上の分岐ゾーン”108.45=80上部まで下落して終わりました。
5/25東京は、”週報上の分岐ゾーン”を上抜けし、底値からの買い戻しの流れが確定できるかに注目です。
チャート図を見てお分かりのように、108.40=109.15ゾーンは重要で強いポイントが詰まった抵抗ゾーン状態で、一方的な上伸や下落は起きにくくなっています。。
この抵抗ゾーンをブレイクするためには、何か新規円買いかドル買い材料がないと難しい状況です。
投資的に一番期待したいのは、分岐ゾーンの下抜けです。
一見上伸よりも楽に見えますが、見た目以上に下落&下抜けは難しい。
<5/25東京のポンド円>(8:20現在)
昨日は一日、キーポイントの週足ポイント154.00=10の下で横バイでした。
5/25東京は、引き続き週足ポイント154.00=10を基準に、下で展開の間は、常に週足ポイント153.20=30を目指す下落です。
逆に、週足ポイント154.00=10の上で展開する間は、156.00を目指す流れとみて、ポジションを仕込んで、じっくり上昇・下落待ちとなります。
<5/25東京の日経平均>(8:30現在)
5/25東京は、”揉み合いゾーン”28300=28560をブレイクした方に順張り参加です。
特に上値トライ時に強い日足ポイント28550=60を上抜けできるかがキーポイント。
もし、想定外の”揉み合いゾーン”の下抜け時は、最大”下限ゾーン”27880=28000まで想定です。