<3/22東京ドル円の展開>(8:20現在)
東京は、”天井ポイント”119.60-65の上値トライで壁になるか、上抜けするかの重要場面として、
分析絵図を作成しましたが、先ほど”天井試し”が始まりました。
東京時間なら、80%壁になるとみていましたが、東京9:00オープン前の攻めのため、上抜け可能性が出てきます。
よって、投資的には、シンプルで上抜け時は買い参加であり、壁を確認し売り参加していくだけです。
(1)上抜け時は買い参加。 想定レンジ:最大119.50=120.45
利食いターゲットは月足ポイント120.40-45をベストに週足ポイント120.10-15から利食い狙い。
つまり、東京時間は、最大月足ポイント120.40-45までです。
(2)壁になった場合は売り参加。 想定レンジ:最大119.20=119.65
展開のポイントは、下落時に”分岐ゾーン”119.20=35で下げ止まるのか、
下抜けし”下限ポイント”118.95=119.00まで続落するのかです。
この結果での違いは、もし”分岐ゾーン”119.20=35で下げ止まりなら
欧州時間からは再び、欧州からの”天井ポイント”119.90-95を目指す展開。
もし、下限ポイント118.95-00まで下押しが入った場合は、今週は、3/23移行“天井試し”はなくなり、
今週は119円台を中心に調整相場と見ます。
<3/22東京ドル円相場の分析絵図>