<1/27ドル円の結果>
東京のレンジ:114.47=79、NYのレンジ:115.16=49
東京とNYの結果で、全て分析通りの結果となりました。
これで昨年3月に、2015年から続いていた「大きなドル下落相場」から「大きなドル買い相場」に転換という仮説が、今回2度目のチェックポイントをクリアーしたことで120円台達成の時期が見えてきました。
この辺りの分析は、昨年10月まで、週報で毎週検証していましたので、ご覧になった方もいらっしゃるかと思います。
くわしくは、別の記事でアップしたいと思います。
昨日の東京の予測は、パターン(1)でピタリで、NYは、"天井ポイントゾーン”114.95=115.05も上抜けする期待以上の上伸が実現しました。
『1/27東京は、抵抗バンド(1)114.75=85を上抜けできるが大変重要です。
ただ東京は、上抜けしても、次の"天井ポイントゾーン”114.95=115.05で壁となり、上昇は最大そこまでです。
(1)"抵抗バンド(1)114.75=85で壁になり、横ばい。
最大想定レンジ:114.55=85』
<1/28東京ドル円のポイント>(8:20現在)
本日1/28東京は、引けレベルにより、欧米の展開だけでなく、120円台実現までのスピードが推定できると見ています。
(1)東京が"上限ゾーン”115.65=95で越週の場合、120円台は2月中に実現
(2)東京が”"分岐ゾーン”115.15=35の揉み合いで越週の場合、NYも”上限ゾーン"115.65=95で越週できないと、3月以降の実現
(3)可能性は薄いと見ますが、”下限ゾーン”114.75=05に下落して越週の場合は、2月は調整相場となり、2月は上昇場面があっても最大116円台までで117円以上への上伸は、はやくても3月以降