<3/23ドル円の結果>
東京のレンジ:120.79=121.41、NYのレンジ:120.60=121.16
東京は、期待通り”天井ポイント”121.45-50でピタリ壁になり反落という、”天井試しからの反落”という相場の基本といえる展開になりました。
欧州では、さらに調整下落が進み、抵抗バンド(4)でサポートされ、NYの”分岐ゾーン”120.90=121.15が戻り壁のまま引け。
久しぶりに、週報で作成した「分析絵図」を毎日フォローしている結果とともに公開します。
毎日の水平線の<サポ・レジ>では、ただ止まっているとか、ブレイクして跳ねたということしか分からないと思います。
この分析絵図の<サポ・レジ>を1日のMT4チャートに表示するため、水平線になります。
事前分析している「分析絵図」上の重要な<サポ・レジ>でキチンと止まっていることが分かります。
この正確な<サポ・レジ>情報があり、その通りに止まるので、スイング好きの方や大口投資の会員の方がチャンスに大胆に攻めることができ、結果的に楽に大きな鞘抜きができることになるわけです。
<3/24東京ドル円の展開>(8:20現在)
今日の東京の見方は簡単です。
”分岐ゾーン”120.90=121.15をブレイクした方に順張り参加するだけです。
もちろん、期待は参加も楽で、利鞘獲得も大きくなる上抜けです。
理想の利食いターゲットは、2つの天井ポイントを含む強い”抵抗ゾーン”121.75=122.10で利食い&利食い後の新規売り参加です。