<ジョイテク:分析方法の公開(4)>
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先の記事<分析絵図の公開(3)>では、
過去のラインが連日如何にポイントで止まるかを公開しました。
でも、それは過去に過ぎず、<11/17-21>の週間分析絵図があっていなくては意味がありません。
何よりも“週間分析絵図C”では、その日の相場がどう動くまでは全くわかりません。
そこで、次は“週間分析絵図D”をご覧ください。
分析絵図がゾーンで分けられ色別されています。
今回は、ジョイテク独自の見方である“その日の相場は、オープンした場所ですでに展開が決まっている”という考えかたの説明です。
東京市場であれば“9時”がオープン時間とします。
最近は8時半からのレンジを東京時間としているところもあるようですが、
ジョイテク上の東京オープンは9時であり、引けは17時です。
この時間をチャート上にプロットしています。
皆さん、
オープンした場所で、その日の展開が分ければ、FX投資は分かり易くなりませんか。
たとえば9時のオープンが、
1)“上値トライ先行”なら、買い場を探して、上がるのをまてば良いですし
2)“揉み合いゾーン”なら、売買は慎重対応すべきであり、
“抵抗ゾーン”であれば、参加は難しいかもというイメージが持てます。
この“ゾーン別の展開予測”を毎週日曜日に1週間分します。
外れたら、全く意味がありません。
ただの絵に描いた餅ですね。
ただ幸いなことに、もちろんほとんど外れないので、約8年間この手法を近い続けています。
もちろん、最初から使うのは難しいでしょうし、使えなくとも問題ありません。
前日に、この週間分析絵図に基づいて相場展開のレポートを書いています。
単なる、予想レンジやポイント情報でなく、相場の具体的な展開を書いているので「相場のシナリオ」と呼んでいます。
その上で、翌日の朝にNYの結果を踏まえて修正があれば追加の対応を配信し
さらに日中の動きを見ながら、より細かい相場アドバイスを配信するサポート体制をとっています。
でもこの<週間分析絵図D>でも、まだ相場の流れを読むには完全ではありません。
次の記事で、最後の仕上げをした、実際の週間分析絵図を公開いたします。
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先の記事<分析絵図の公開(3)>では、
過去のラインが連日如何にポイントで止まるかを公開しました。
でも、それは過去に過ぎず、<11/17-21>の週間分析絵図があっていなくては意味がありません。
何よりも“週間分析絵図C”では、その日の相場がどう動くまでは全くわかりません。
そこで、次は“週間分析絵図D”をご覧ください。
分析絵図がゾーンで分けられ色別されています。
今回は、ジョイテク独自の見方である“その日の相場は、オープンした場所ですでに展開が決まっている”という考えかたの説明です。
東京市場であれば“9時”がオープン時間とします。
最近は8時半からのレンジを東京時間としているところもあるようですが、
ジョイテク上の東京オープンは9時であり、引けは17時です。
この時間をチャート上にプロットしています。
皆さん、
オープンした場所で、その日の展開が分ければ、FX投資は分かり易くなりませんか。
たとえば9時のオープンが、
1)“上値トライ先行”なら、買い場を探して、上がるのをまてば良いですし
2)“揉み合いゾーン”なら、売買は慎重対応すべきであり、
“抵抗ゾーン”であれば、参加は難しいかもというイメージが持てます。
この“ゾーン別の展開予測”を毎週日曜日に1週間分します。
外れたら、全く意味がありません。
ただの絵に描いた餅ですね。
ただ幸いなことに、もちろんほとんど外れないので、約8年間この手法を近い続けています。
もちろん、最初から使うのは難しいでしょうし、使えなくとも問題ありません。
前日に、この週間分析絵図に基づいて相場展開のレポートを書いています。
単なる、予想レンジやポイント情報でなく、相場の具体的な展開を書いているので「相場のシナリオ」と呼んでいます。
その上で、翌日の朝にNYの結果を踏まえて修正があれば追加の対応を配信し
さらに日中の動きを見ながら、より細かい相場アドバイスを配信するサポート体制をとっています。
でもこの<週間分析絵図D>でも、まだ相場の流れを読むには完全ではありません。
次の記事で、最後の仕上げをした、実際の週間分析絵図を公開いたします。
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