おはようございます、甲斐田翔です。
昨日2日分(7/22と7/23)のドル円相場の予測を公開しました。
今日のその結果の検証と、今日7/23の相場の見方です。
といっても、昨日の展開は予想通りであり、今日の相場展開も変わりませんので、昨日のコメントをそのままアップとなります。
投資は、下落時に109.85=95ゾーンで買い参加としましたが、
下落は、安値110.02でしたので、ポイント手前5銭から指値を入れるのが基本である会員以外のかたは、参加は無理だったかと思います、残念。
実際には、会員の方はチューブで買い参加できましたので、10時頃110.07レベルまで下落時に買い参加し、17時頃の上伸にチューブ上辺まで付けましたので、この参加で簡単に20銭程度の鞘抜きができています。
昨日1日のレンジが110.02=35の僅かであっても、ジョイテクツールでは十分な鞘抜きが可能でした。
<7/23の海外市場のドル円相場>
予測自体は、シンプル、かつ、わかりやすい予測です。
(展開のポイント)
(1)下限とみる”抵抗バンド”109.70=110.00の下抜けはない。
よって、このゾーンに下落時は、109.85=95ゾーンで買い参加してください。
S/L=109.57(2日間のため通常よりもワイド)
万が一、この”抵抗バンド”の下抜けがあったときは、全く想定外の大きなドル売り要因が出たときです。
必ず積極的に売り参加してください。
少なくとも、”底値ポイント”109.20-25と週足ポイント109.15-20とでできる109.15=25ゾーンまで急落します。
(2)上伸時は、週足ポイント110.40-45で壁になるかどうかが上伸時のキーポイント
通常の相場であれば70%上限です。
よって、壁を確認し売り参加。日足ポイント110.25-30を下抜けするかを見ながら利食い狙い。下抜けなら、次にポイント日足ポイント109.95-00をベストに必ず一度利食い。
利食い後は、”抵抗バンド”109.70=110.00の上部、109.85=95ゾーンで買いチャンスがあれば積極的に買い参加。
なお、週足ポイント110.40-45を上抜けした時は、直ぐに買い参加です。
最大”月足・週足ポイントゾーン”110.75=90まで期待できます。
途中の”抵抗バンド110.55=60で壁になりやすいので、ここを上抜けできるかが、大きな利幅獲得のキーポイント
この2日間、書きチャートの同じポイントが使えます。
是非、楽に簡単に、鞘抜きを狙ってください。