<3/29ドル円の結果>
東京のレンジ:123.12=124.31、NYのレンジ:121.98=123.28
昨日の東京の見方は『”分岐ゾーン”123.50=124.10をブレイクした方に流れが出来ますのでブレイク時に順張り参加して行くだけ。
ただ、70%は”分岐ゾーン”で一進一退のまま終了、つまり調整場面』
としましたが、”分岐ゾーン”の両側にはみ出し、予測は外れでした。
しかし、欧州からは、”底値ポイント”122.95-00を下抜けし、ここは重要分岐点であり売参加が不可欠。
期待通り”底値ゾーン”121.85=122.00まで急落&反発という典型的な底値試しの展開が実現。
その結果、3/29東京では、久しぶりにS/Lがつきましたが、欧州から往復で鞘抜きでき、大きなリカバリーが実現。
<3/30東京の展開>(8:20現在)
3/30東京の対応もシンプルです。
9:00の東京オープンが、”底値ポイント”122.95-00でオープンできるかに、まず注目。
(1)”底値ポイント”122.95-00でオープンし、上抜け先行なら、即買い参加し、”上限ゾーン”123.50=75で利食い
(2)”底値ポイント”122.95-00でオープンし、下抜け先行なら、即売り参加。相場転換が決定なのですぐに売り参加し、
”底値ゾーン”で東京の”下限ゾーン”となる121.85=122.20で利食い&新規買い参加し反発待ち(昨夜NYの展開と同じ)。
(3)”底値ポイント”122.95-00の少し下でオープンの場合は、底値ポイントで壁気味に弱含み推移し、
東京時間での強い下落はなく、欧州時間から本格的な下落スタート