今日はここで止まります!ドル円相場

前日から相場展開を当てる事は簡単です。最新の相場分析がどこまで当たるのかお楽しみ下さい。※ご利用上の注意をご精読下さい。

ジョイテク:分析方法の公開(6)

2008年12月01日 01時57分03秒 | 分析の見方
<ジョイテク:分析方法の公開(6)>
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いよいよ最後に説明になります。
上図の左側の絵図が、週間分析絵図の完成版であり、会員の皆様に公開されるものです。

週間レポートには、これだけではなく以下の分析図が提供されます。
1)月足の分析図
2)週足の分析図
3)日足の分析絵図(週間分析絵図と同じもの)
4)前週の結果----(上図の右側の絵図です)
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もちろん、月足や週足の分析もポイントで止まる場面が多々あり、
相場の先行きの展開を明確に示唆しています。

今回、サンプルに使った<11/17-11/21>の分析絵図は、最新のは今週の週報に使うため、その次に新しいものを選んだだけです。
一番当たっているものを誇張するために選んだものではありません。
逆に分析の出来映えは、この1っ月間で一番悪いものです。
当初期待していたレンジを越えてしまいました。

ただ、東京の“ここで止まる”精度は今一つですが、
逆にNYの“ここで止まる”度合いは、かなり良い出来映えになっています。

FX相場は、相場を予測する手段がないと不安でたまらない投資です。
そのため、ヤマカン、テクニカル主体、ブログ情報、メルマガなど
予測の為の道具や方法は、人それぞれでしょうが
いろいろ情報収集に努力して、納得できる相場展開を予想し、
その読み通りの展開を期待して投資していくことになります。

(相場の予測の流れ)
週間レポートで、一週間の大きな相場の流れをイメージし
相場のシナリオと前日までの分析絵図の検証で、翌日の具体的な相場展開を絞り込み、
当日のオープン時の相場レートで、当日の最終的な相場展開を固める

このように週間分析絵図があれば、
事前に、使える相場観を持つことが出来、先行きに対する不安はかなり解消出来るでしょう。

そして、相場が止まるポイント、または意識するポイントがあります。
ポイントには、相場の分岐点とか、上昇加速ポイント、下落加速ポイントなどの役割が決められておりブレイクしたときは順張り参加すればよいだけです。

このように、週間分析絵図は、出来るだけシステムトレードの如く機械的にエントリーと利食いが出来るように考えて作ったものです。
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