今日はここで止まります!ドル円相場

前日から相場展開を当てる事は簡単です。最新の相場分析がどこまで当たるのかお楽しみ下さい。※ご利用上の注意をご精読下さい。

米雇用統計の予測はパーフェクト

2021年08月11日 09時25分00秒 | 今日のドル円相場!!

夏期休暇で、しばらく投稿を控えていました。

休み明け最初は、8/6米雇用統計相場の分析の公開です。

いわゆる自慢話ですので、ご容赦下さい。

-------------------------------------------------

<8/6米雇用統計相場はズバリ正解>

 ここ数ヶ月、分析は大相場にならないと分析し、その通りの相場が続き、アナリストとしては大満足な結果が続きましたが、肝心の投資的にはつまらない相場でした。

 しかし、今回の米雇用統計の結果は、ドル上伸しかなく、それも最大110.70-75まで期待できると、朝の相場解説時から会員の皆様には、東京からのドル買いを推奨しました。
 証拠の「朝の動画解説」をアップしておきます。
 15分間の動画ですが、2:30-3:00と4:50-11:30で説明しています。

-----------------------

Tokyo$210806_m.mp4

This is "Tokyo$210806_m.mp4" by Kaida Show on Vimeo, the hom...

Vimeo

 

<雇用統計レポート公開>

 もちろん、当日20時頃配布した「特別レポート」では、詳しく分析しています。

特別レポートのPDFのダウンロードは、下記URLからできます。

https://xfs.jp/x7KmIp

 

<なぜ、ピタリ当たるのか>

 答えは、ジョイテク投資の基本である「オープンした場所で、その時の展開が分かる」という特徴の、裏活用です。
 つまり、オープンした場所で展開が予測できるなら、NYオープン直前のレベルとオープン直後が同じとみなし、「もし相場がドル上昇に動くレベル」なら、米雇用統計の影響は「ドル買い要因にしかならない」と言うことです。
 今回は、NYオープン直前レベルが109.80レベルと期待したとおりであり、当然結果もドル上伸となりました。
 一進一退ではなく、久しぶりに50銭以上の続伸でしたが、理想を言えば、後35銭続伸して欲しいところでした。
 ただ、投資的には、一方通行で確実に50銭以上動けば十分かと思います。

 週報だけでなく、雇用統計レポートも過去時々公開しています。
週報とは違い毎月公開ではないのは、「今月は、50銭も動かないつまらない相場」という分析レポートでは興味がないと思うからです。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 8/3 東京ドル円相場のキーポ... | トップ | 8/12 東京ドル円相場のキー... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。