夏期休暇で、しばらく投稿を控えていました。
休み明け最初は、8/6米雇用統計相場の分析の公開です。
いわゆる自慢話ですので、ご容赦下さい。
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<8/6米雇用統計相場はズバリ正解>
ここ数ヶ月、分析は大相場にならないと分析し、その通りの相場が続き、アナリストとしては大満足な結果が続きましたが、肝心の投資的にはつまらない相場でした。
しかし、今回の米雇用統計の結果は、ドル上伸しかなく、それも最大110.70-75まで期待できると、朝の相場解説時から会員の皆様には、東京からのドル買いを推奨しました。
証拠の「朝の動画解説」をアップしておきます。
15分間の動画ですが、2:30-3:00と4:50-11:30で説明しています。
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<雇用統計レポート公開>
もちろん、当日20時頃配布した「特別レポート」では、詳しく分析しています。
特別レポートのPDFのダウンロードは、下記URLからできます。
<なぜ、ピタリ当たるのか>
答えは、ジョイテク投資の基本である「オープンした場所で、その時の展開が分かる」という特徴の、裏活用です。
つまり、オープンした場所で展開が予測できるなら、NYオープン直前のレベルとオープン直後が同じとみなし、「もし相場がドル上昇に動くレベル」なら、米雇用統計の影響は「ドル買い要因にしかならない」と言うことです。
今回は、NYオープン直前レベルが109.80レベルと期待したとおりであり、当然結果もドル上伸となりました。
一進一退ではなく、久しぶりに50銭以上の続伸でしたが、理想を言えば、後35銭続伸して欲しいところでした。
ただ、投資的には、一方通行で確実に50銭以上動けば十分かと思います。
週報だけでなく、雇用統計レポートも過去時々公開しています。
週報とは違い毎月公開ではないのは、「今月は、50銭も動かないつまらない相場」という分析レポートでは興味がないと思うからです。