4/19 東京ドル円相場の売買ポイント

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＜直近の結果＞
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04/17東京のレンジ：111.92=112.17
04/17ＮＹのレンジ：111.93=112.12

04/18東京のレンジ：111.83=112.05
04/18ＮＹのレンジ：111.85=112.02
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4/18東京は、前日4/17のコメントと同じとしました。
「1）上値トライ先行があれば、週足赤(5)ライン112.05-10で売り参加。
　リスクを避けながら参加をしたい場合は、@112.05と@112.25で売り上がる｢半々投資」
　@112.05で売り参加できた後、下落先行なら、週足の下抜け決定時に｢残り半額｣売り参加。
　このような｢半々投資｣のリスク分散が、ジョイテクでは簡単に判断できます。
2）基本は、昨日同様、週足赤(5)ラインの上値トライがあっても､週足赤(5)ラインまできちんと攻めが届かず
　青(3)ライン111.80-85の下値トライです。
　そして、今日からは下抜けがあるとみて､青(3)ラインでの新規買い参加ではなく､
　下抜け時の売り参加から、底値青(1)ラインをベストに利食い&新規買い直し狙いです。
　新規参加は常に売りからであり､売りポジションを作って、利食い&新規買い参加が理想。」

結果は、小レンジのため､合っている云々というレベルにはなりません。
ただ、このブログで､度々指摘していますが、東京とＮＹのペアで見ると､同じレンジが多いことに気がつくかと思います。
4/17東京＆ＮＹ、4/18東京＆ＮＹ､それぞれなんとなく同じです。

4/19東京は、
1）青(3)ライン111.90-95を挟んで揉み合いとＮＹと同じような展開と見ます。
2）週足赤(5)ライン112.05-10の上値トライまで上昇があれば絶好の売り場。
3）投資的に期待する“分岐ゾーン”の下抜け時は､積極的に売り参加。
　利食いターゲット月足赤(5)ラインまで下落なら50銭抜きが期待出来ます。
全ては、海外は今日から連休ですので、実需以外に、東京に仕掛ける元気もんがいるか次第です。　


では､今日も“為替相場を楽しみましょう！”
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4/18 東京ドル円相場の売買ポイント

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＜直近の結果＞
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04/16東京のレンジ：111.82=112.04
04/16ＮＹのレンジ：111.90=112.04

04/17東京のレンジ：111.92=112.17
04/17ＮＹのレンジ：111.93=112.12
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4/17東京のコメントは、
「1）上値トライ先行があれば、週足赤(5)ライン112.05-10で売り参加。
　リスクを避けながら参加をしたい場合は、@112.05と@112.25で売り上がる｢半々投資」
　@112.05で売り参加できた後、下落先行なら、週足の下抜け決定時に｢残り半額｣売り参加。
　このような｢半々投資｣のリスク分散が、ジョイテクでは簡単に判断できます。
2）基本は、昨日同様、週足赤(5)ラインの上値トライがあっても､週足赤(5)ラインまできちんと攻めが届かず
　青(3)ライン111.80-85の下値トライです。
　そして、今日からは下抜けがあるとみて､青(3)ラインでの新規買い参加ではなく､
　下抜け時の売り参加から、底値青(1)ラインをベストに利食い&新規買い直し狙いです。
　新規参加は常に売りからであり､売りポジションを作って、利食い&新規買い参加が理想。」

4/17東京は、基本とした2）ではなく､オープン直後に上伸し週足赤(5)ライン越えと､
久しぶりに動きの良い展開でした。
ただ、週足赤(5)ラインの上抜けとならず、かつチューブ上辺で壁になり112.17を高値に急落でしたので。
1)の方針、週足赤(5)ラインで売り参加は、投資としては問題ありませんでしたので良しとしてください。

海外は､明日金曜日から連休にはいります。
4/18東京は、昨日のコメントと同じ対応で問題ありません。


では､今日も“為替相場を楽しみましょう！”
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4/17 東京ドル円相場の売買ポイント

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＜直近の結果＞
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04/15東京のレンジ：111.89=112.09
04/15ＮＹのレンジ：111.96=112.07

04/16東京のレンジ：111.82=112.04
04/16ＮＹのレンジ：111.90=112.04
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4/16東京のコメントは、
「1）もし、再び週足赤(5)ラインの上抜けトライがあったときは、上抜け可能性が出てきます。
　　よって､指し値売りは見送り、壁を確認しながらの売り参加が不可欠。
　　実際に上抜け時は、続く抵抗バンドで新規売り場探し。
2）上値トライ先行とならず、このまま下落先行時は、昨日までの上値トライが完了し、
　　本格的に青(3)ライン111.75-80の下値トライとなります。」

4/16東京とＮＹは、ほぼ同じレンジでした。
理由は､2日前の分析絵図をご覧なった方は､納得かと思います。

もし、4/15もほぼ同じであり、2日間ともただ動かなかっただけと思う方は、コメントの読み方が不十分です。

4/15のコメントでは“下値トライもなく中途半端なレベルまでの小動き”としましたので、
@111.90レベルという中途半端なレベルが安値。
かつ、週足赤(5)ライン112.05-10の上値トライがしっかり入り､高値が112.09です。
しかし、
4/16のコメント2）は、上値トライ先行でしたが、
上値トライまで一歩届かず､買いが弱いことが解り、
コメント通り、安値111.82と青(3)ライン111.80-85の下値トライがしっかり入りました。

22銭の狭いレンジですが、ジョイテクの分析上きちんとした意味があり､今日からの読みの精度アップにつながります。
また、週足赤(5)ラインと上抜けがないとしている抵抗バンド112.20=35が控えているので、
ビジュアル的にも上抜けが難しいと感じ、頭が重い小動きの展開か、下落先行となりやすいというイメージが
掴みやすいと思うのですが､どうでしょうか。
なお大雑把に言えば、抵抗バンド112.30=35を超える相場がないと分かるだけで､安心感はないでしょうか

以上から、今日4/17東京の展開も
1）上値トライ先行があれば、週足赤(5)ライン112.05-10で売り参加。
　リスクを避けながら参加をしたい場合は、@112.05と@112.25で売り上がる｢半々投資」
　@112.05で売り参加できた後、下落先行なら、週足の下抜け決定時に｢残り半額｣売り参加。
　このような｢半々投資｣のリスク分散が、ジョイテクでは簡単に判断できます。
2）基本は、昨日同様、週足赤(5)ラインの上値トライがあっても､週足赤(5)ラインまできちんと攻めが届かず
　青(3)ライン111.80-85の下値トライです。
　そして、今日からは下抜けがあるとみて､青(3)ラインでの新規買い参加ではなく､
　下抜け時の売り参加から、底値青(1)ラインをベストに利食い&新規買い直し狙いです。
　新規参加は常に売りからであり､売りポジションを作って、利食い&新規買い参加が理想。


では､今日も“為替相場を楽しみましょう！”
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4/16 東京ドル円相場の売買ポイント

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＜直近の結果＞
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04/12東京のレンジ：111.64=111.88
04/12ＮＹのレンジ：111.86=112.09

04/15東京のレンジ：111.89=112.09
04/15ＮＹのレンジ：111.96=112.07
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4/15東京は、
「1）週足赤(5)ラインで壁になり、111.80=112.10の中途半端なレンジの揉み合い
2）週足赤(5)ラインを上抜けし、今週の目先の上限とした“想定上限ゾーン”まで攻めて一服
このように、キーポイントは週足赤(5)ラインとなります。」

4/15東京の結果は、上記1）で正解
4/15ＮＹも､同様です。

昨日、分析絵図をクイズ使用でアップしましたが、結果を見ると一目瞭然で
なぜ、そんな相場になったかが、分かると思います。

このサポ・レジなどジョイテクツールの分析結果をＭＴ４に表示するのは簡単ではありませんが
この分析絵図を見て、相場展開をイメージするのは簡単ではないかと思います。


さて、本日4/16東京は、
昨日の結果、週足赤(5)ライン112.05-10を上抜けできるかが､キーポイントと簡単に分かります。

ただ、完璧に読むには、同じポイントでも､強さの加減が､日々変化する場合があり、
そんなことや､その他色々の要素を踏まえて､プロとして､緻密で正確な展開を読み込んでいきます。

ちなみに、今日の東京からは、
1）もし、再び週足赤(5)ラインの上抜けトライがあったときは、上抜け可能性が出てきます。
　　よって､指し値売りは見送り、壁を確認しながらの売り参加が不可欠。
　　実際に上抜け時は、続く抵抗バンドで新規売り場探し。
2）上値トライ先行とならず、このまま下落先行時は、昨日までの上値トライが完了し、
　　本格的に青(3)ライン111.75-80の下値トライとなります。

少しだけ､レポート風に説明すると､上記のような読みになります。

もちろん、前日のレポートは、
もっと具体的な展開の説明ですので、日報を「相場のシナリオ｣と呼んでいます。


では､今日も“為替相場を楽しみましょう！”
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＜問題＞この後どんな展開イメージですか

今週は、東京の展開を予想してみませんか。

本日4/15東京オープン後30分経過したMT4に表示されたジョイテクのサポーレジです。

MT4のチャート図はドル円の15分足です。

このサポ・レジの状態と、各サポ・レジの色の違いから､どんな展開となるか
イメージしてみませんか。

今日のコメントを参考にしてください。