4/15 東京ドル円相場の売買ポイント

----------------------------------------
＜直近の結果＞
-----------------------------------------
04/11東京のレンジ：110.99=111.17
04/11ＮＹのレンジ：111.22=111.70

04/12東京のレンジ：111.64=111.88
04/12ＮＹのレンジ：111.86=112.09
----------------------------------------
4/12東京は、
「1）青(2)ラインで壁になり、最大111.35=70ゾーンで揉み合い
　2）青(2)ラインの上抜けが実現し、今週の"上昇限界ゾーン”まで続伸出来るか
　今日の投資は､青(2)ラインで壁になるか上抜けかがキーポイントになります。」

4/12東京の結果は、
小レンジしたが、111.35=70ゾーンを上抜けして越週。
このため、NYでは、東京で壁になったポイントを安値に続伸が実現し、
最初の利食いポイントまで上昇し越週でした。

東京もNYも、投資的には厳しい小レンジで、
東京から買いポジションを持っていないと十分な鞘抜きは厳しい展開でした。


本日4/15東京は、
1）週足赤(5)ラインで壁になり、111.80=112.10の中途半端なレンジの揉み合い
2）週足赤(5)ラインを上抜けし、今週の目先の上限とした“想定上限ゾーン”まで攻めて一服
このように、キーポイントは週足赤(5)ラインとなります。

以上、今週もわかりやすい相場です、しっかり鞘抜きをしていきましょう。


では､今週も“為替相場を楽しみましょう！”
---------------------------------------------------------------------------------

4/12 東京ドル円相場の売買ポイント

----------------------------------------
＜直近の結果＞
-----------------------------------------
04/10東京のレンジ：111.08=111.24
04/10ＮＹのレンジ：110.85=111.28

04/11東京のレンジ：110.99=111.17
04/11ＮＹのレンジ：111.22=111.70
----------------------------------------
4/11東京は、
「昨夜サポートされた111.70=80ゾーンを下抜けできるかサポートかがチェックポイント。
　サポートなら、110.75=111.10ゾーン
　下抜けなら、いよいよ今週の"想定下限ゾーン"を目指すドル下落となります。」

昨日の東京の結果は、なんとなくレンジ的には当たっていますが、
実際は大きな意味がありました。
それは、想定の高値111.10を越えたことです。

この結果で､昨夜ＮＹからは､長く強い壁とした月足赤(5)ライン111.30-35の上抜けの想定が必要としました。
これまでは、月足赤(5)ラインは､指し値売りでも問題ないとした強い壁としていました。

よって、4/11ＮＹは月足赤(5)ラインの上抜けも想定し、上抜け時は積極的に買い参加。
利食いは、一度壁になりやすい青(2)ライン111.65-70で壁か上抜けかをみて利食い実行としました。

結果、月足赤(5)ラインを上抜け時ジリ高推移。
残念ながら青(2)ラインでしっかり壁になってしまいました。



以上から､本日4/12東京は、
1）青(2)ラインで壁になり、最大111.35=70ゾーンで揉み合い
2）青(2)ラインの上抜けが実現し、今週の"上昇限界ゾーン”まで続伸出来るか
今日の投資は､青(2)ラインで壁になるか上抜けかがキーポイントになります。


では､今日も“為替相場を楽しみましょう！”
---------------------------------------------------------------------------------

4/11 東京ドル円相場の売買ポイント

----------------------------------------
＜直近の結果＞
-----------------------------------------
04/09東京のレンジ：111.24=111.57
04/09ＮＹのレンジ：110.98=111.23

04/10東京のレンジ：111.08=111.24
04/10ＮＹのレンジ：110.85=111.28
----------------------------------------
4/10東京は、
赤(3)ライン111.10-15を基準に､上抜けするか下抜けするかで展開を分けましたが、
肝心の赤(3)ラインをどちらにもブレイク出来ないという、何もない相場でした。
レンジ：111.08=24　16銭でした。

ただし、
やっと4/10ＮＹになって、期待した展開が実現。
オープン時の指標で赤(3)ラインを上抜けし、
期待通り赤(4)ラインと月足で出来た111.25=35ゾーンで壁になると下落スタートでした。
利食いターゲット111.70=80には､FOMC議事録公開時の買い戻しで､一歩届かず。
110.85を安値に買い戻され111.00で引け。



4/11東京は、
昨夜サポートされた111.70=80ゾーンを下抜けできるかサポートかがチェックポイント。
サポートなら、110.75=111.10ゾーン
下抜けなら、いよいよ今週の"想定下限ゾーン"を目指すドル下落となります。


では､今日も“為替相場を楽しみましょう！”
---------------------------------------------------------------------------------

4/10 東京ドル円相場の売買ポイント

----------------------------------------
＜直近の結果＞
-----------------------------------------
04/08東京のレンジ：111.35=111.71
04/08ＮＹのレンジ：111.29=111.54

04/09東京のレンジ：111.24=111.57
04/09ＮＹのレンジ：110.98=111.23
----------------------------------------
4/9東京の予測コメントは、
「引き続き小動きです。
1）30％は、111.35=70レンジ
2）70％は、111.30=55レンジ」

4/9東京は、16時過ぎに111.30を割ってしまいましたが
予測通り2）のパターンで正解でした。

昨日の分析絵図を見た後では、あまり予測のすごさを感じないかもしれませんね。

4/9ＮＹは、東京の結果から､赤(1)ライン110.90-95までの下落としました。
安値110.98と一歩届きませんでした。

下に東京とＮＹの分析絵図をアップします。
これを､ご覧になると、なぜ売りなのか、どこで止まると予測できるのかが一目瞭然かと思います。

ＮＹのＪポイント情報は、今日4/10東京の17時まで有効です。
投資の参考にお使いください。



この分析絵図から､どう予測するかというと
4/10東京は
1）80％赤(3)ライン11.10-15の下抜け先行で赤(1)ライン110.90-95まで下落。
　よって､赤(3)ライン下抜け時から売り参加し、@110.95で利食い。
　利食い後、赤(1)ラインを下抜け時は新規売り直し。
　利食いは、今週の“想定下限ゾーン”で実行し、かつ利食い後に新規買い参加が不可欠。
2）20％は、赤(3)ライン111.10-15の上抜けが先行し、月足赤(5)ライン111.30-35目指し上昇。
　よって、利ざや面から、上抜け時の買い参加は見送り、月足赤(5)ラインで新規売り参加。
　利食いは赤(3)ラインでサポートか下抜けを見ながら実行。
　ただし、しっかり動くというよりも、111.10=30ゾーンで小動きが濃厚で参加は難しい。

以上から、投資的には､下抜け先行が期待であり､80％&そんな流れと見ます。


では､今日も“為替相場を楽しみましょう！”
---------------------------------------------------------------------------------

4/9 東京ドル円相場の売買ポイント

----------------------------------------
＜直近の結果＞
-----------------------------------------
04/05東京のレンジ：111.62=111.80
04/05ＮＹのレンジ：111.55=111.82

04/08東京のレンジ：111.35=111.71
04/08ＮＹのレンジ：111.29=111.54
----------------------------------------
4/8東京の予測コメントは、
「引き続き小動きです。
1）70％は、111.65=112.00レンジ
2）30％は、111.40=70レンジ
つまり､ 現在横バイ中の赤(4)ライン11.65=70の買い先行か、売り先行で分かれ。・・」

4/8東京の結果は、買い先行ではなく売り先行でしたが
午前中は111.41=71でパーフェクト。
午後も、抵抗バンド(1)111.35-40でサポートですので､ジョイテク的にはパーフェクトですが
同じポイントの111.35か111.40かの判断ミスでした。

4/8NYは、“分岐ゾーン”111.30=45を基本に､続く抵抗バンド111.50-55で壁になり、
揉み合いとなっただけです。

なぜレンジや展開が当たるかというのは、
独自開発したジョイテクの“サポート・レジスタンス"がＭＴ４のチャート上に表示され、
その、サポ・レジは､月足・週足・日足ポイントが同時表示され、かつ､そのポイントが､
強度別に色分けがされ､ビジュアル表示されるため、一目でどうなるか想定できるからです。
昨日の、東京の該当部分を下記に表示しておきます。

なお、ポイントと言っていますが、ポイントが“５銭レンジ”で表示するのが特徴です。
なぜ５銭表示か？
サポ・レジが“ライン(線)”で表示されると､細かい動きが､タダノノイズしか見えず判断が難しくなります。
しかし“５銭”表示だとノイズが少なくなり、神経質になる必要がありません。
何よりも､ドル円相場は､５銭レンジで揉み合い(横バイ)となる場面が多いんですよ。
下記のチャート図を､ポイントの５銭幅で見て、実感してください。




本日4/９東京も、引き続き小動きです。
1）30％は、111.35=70レンジ
2）70％は、111.30=55レンジ

上記の昨日のポイント図でも､ある程度推測可能と思います。
なお、ジョイテクの時間は、
・昨日の欧州から、今日の東京までが同じ時間軸＝同じポイントを適用
・今日の欧州から、明日の東京までが同じ時間軸＝同じポイントを適用
と、一般的な時間軸と違いますので､ご注意ください。


では､今週も“為替相場を楽しみましょう！”
---------------------------------------------------------------------------------