8/25 東京ドル円相場の売買ポイント

＜8/25　東京の投資＞
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8/24東京は、レンジ105.69=94で、展開の予測「2)のパターン」でピタリでした。

8/24ＮＹは、レンジ105.70=106.00でやはり「2)のパターン」で当たりに見えますが、
この10銭違いは､ジョイテクではワンタッチブレイクと呼び、
“上抜けながら､壁となり紛れの可能性がある”とみるべき場面で、
今日8/25東京は､上伸とみながらの慎重対応が必要になります。

しかし、本日早朝から10銭以上を超えて横バイですので､懸念は消え去り
このままオープンならドル円は上昇の展開となります。

先ほど日経平均が23270円レベルまで急伸しました。
1日遅れで､いろんな相場が、期待する上向きの相場になりそうです。

以上から、8/25東京は、
1）上伸相場ながら､途中の106.20=30ゾーンで壁になり終了
2）期待通り、今週の“想定上限ゾーン”下辺の週足ポイントまで上伸
3）106.20にも届かず、105.80=106.10ゾーンで小動き

期待として､最低1)のパターンまではいって欲しいと思いますが、
今週、少なくとも“想定上限ゾーン”まで攻めることは決定と見ます。
スイング派にとっては､不都合のない展開かと思います。

では、今日も“為替相場を楽しみましょう！”
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8/24 東京ドル円相場の売買ポイント

＜8/24　東京の投資＞
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8/21東京は、レンジ105.47=75で、展開の予測は外れでした。
展開上のキーポイントで、下落時サポートとみていた105.75=85を下抜けしました。
このため重要な日足下(1)ライン105.45-50まで下落し越週でした。
サポートされ､欧州からは反発の展開、8/21ＮＹは、日足106.00-05まで付け壁になり終了。
レンジ：105.65=16.07でした。

予想外の強い売りに､重要な日足下(1)ラインまで下落し、サポートとされましたので、
逆に投資的には分かりやすい展開でよかったといえます。
ＦＸ相場は動くこと、荒れる展開が理想です。

よって、本日8/24東京の見方はシンプルです。
1）期待する分岐ゾーン104.70=90を上抜けするも､上昇は106．20まで
2）“分岐ゾーン”104.70=90で小動き

以上どちらかと見ます。

では、今週も“為替相場を楽しみましょう！”
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8/21 東京ドル円相場の売買ポイント

＜8/21　東京の投資＞
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8/20東京は、レンジ105.96=106.21で、
分析通り「105.90-95でサポートされ上昇・・」となりました。
「週間分析図」を見ると“想定上限ゾーン"を超えましたので上伸決定・・のように見えますが
実際は、ジョイテクツールのチューブ上辺とワンタッチブレイクと重なり下落でした。

このあたりは､昨日公開した「週間分析絵図」だけでは判断できないので
せっかく公開しましたが､役には立ちませんでした。

8/20ＮＹも、東京から続いた調整の流れが続き、
70％下限とした“抵抗バンド”105.65=85でサポートされたまま横バイで終了でした。

以上から、8/21東京の展開は簡単です。
1）“抵抗バンド”105.65=85の小動きで終了
2）“抵抗バンド”の特に強い上部105.75=85でサポートされ、105.75=106.00ゾーンの小動き
3）105.75=85で下げ止まり、続く“分岐ゾーン”106.90=106.15の上辺で壁になり揉み合い

この3パターンのどれかと見ます。
キーポイントは、特に強い105.75=85ゾーンの結果となります。

なお、8/21東京が106.15以上で越週なら、
今日の欧州以降来週の相場は、107円台を目指す流れが確定すると見ます。

では、今日も“為替相場を楽しみましょう！”
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8/20 東京ドル円相場の売買ポイント

＜8/20　東京の投資＞
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8/19東京は、レンジ105.10=60で、下に少しはみ出し反発も起きませんでしたが
その後のＮＹと合わせてみれが、パーフェクトといって良いのではと思います。
なぜなら、今週105.20までの展開は、週報の時点で予測していたからです。
8/19ＮＹは、105.34=106.15と反発相場となり、最大とした105.80=90も超えました。

以上から、8/20東京の見方はシンプルです。
下落時に、109.90-95でサポートされ上昇の流れが決定できるかどうかだけです。

良い機会ですので、改めて、ジョイテクの分析と、その結果見えてくる相場の予測について説明します。
下記の3枚の図は、左側2枚は週報の説明に使う「週間分析絵図」とゾーンの名称を除いた図です。

今週の「週間分析絵図」は従来と少し違うのは、中央部に「(相場)転換ゾーン」を設定したことです。
通常は、中央部に「(展開上の)分岐ゾーン」を中心にゾーン分けを行っています。
今週はは、もし、8/17東京で｢(展開上の)分岐ゾーン」106.50=75を上抜けすると
少なくとも「(相場)転換ゾーン」107.15=55まで上伸するだけでなく、
その時に昨夜のようなＦＲＢの議事録公開などがドル買い材料になると相場転換の可能性があったからです。

ただ実際は、昨日週報の一部を公開したように、
期待通り「(展開上の)分岐ゾーン」でオープンし下抜けが先行。
この結果、想定した“ドル下落限界ゾーン”105.20=40までの続落となったわけです。

それほど、今週は、大きな相場の流れを見る上で重要な週とみていました。

ジョイテクの特徴は、右の図のように、毎日の東京の結果を使い、朝の相場解説動画の中で
予測の結果と当日の対応の説明に使っていることです。
展開はもちろん、他のサポ・レジがキレイにワークすることが多いのでできることです。

毎日当たらなければ、外れた予想では聞く方はもちろん、説明する方も恥ずかしくてできません。

今日の結果は、先の流れが決まる可能性が高い重要な日になりました。

では、今日も“為替相場を楽しみましょう！”
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8/19 東京ドル円相場の売買ポイント

＜8/19　東京の投資＞
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8/19東京は、レンジ105.40=106.00で、予想通りの結果になりました。
予測は「8/18東京は、“想定下限ゾーン"上辺105.95=106.10ゾーンを
どちらにブレイクするかで流れが決定。
月足ポイントを下抜けし、105円台前半までの続落を確定させることができるかがキーポイント」でした。」
結果は、その月足105.95=106.10でオープンし、下抜け先行。
今週の下限とした“下落限界ゾーン”105.20=40までの下落が実現しました。

8/19ＮＹは、レンジ105.29=56と
その下限とした“下落限界ゾーン”105.20=40の底値トライが続いただけです。

以上から、
8/19東京は、
1）“下落限界ゾーン”105.20=40でサポートされ買い戻しの流れができるか
　　この場合の戻りは、最大でも105.80=90まで、70％は105.55-60まで
2）“下落限界ゾーン”105.20=40を下抜けし、次の103円を目指す流れが決定するのか
　　この場合の下落は、70％105.00=10まで。最大104.55-60が理論的下限。

先週の相場展開の読みも、今週同様ピタリでしたので、2週分の“週報の一部”をアップしておきます。
現在の相場分析は、ここまで正確に先読みできることを実感していただければ幸いです。

＜週報（2020/08/17=08/21）一部＞

 

＜週報(2020/0811=08/14)　一部＞

 

では、今日も“為替相場を楽しみましょう！”
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