今日はここで止まります!ドル円相場

前日から相場展開を当てる事は簡単です。最新の相場分析がどこまで当たるのかお楽しみ下さい。※ご利用上の注意をご精読下さい。

9/15 東京ドル円相場の売買ポイント

2020年09月15日 08時30分26秒 | 今日のドル円相場!!

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<9/15 東京の投資>
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9/14東京の結果は、レンジ:105.95=106.17
流れは「4)」のパターンとなりましたが、ワンタッチブレイクまでで終了。
ただ、欧州からもワンタッチブレイク状態変わらず横ばい、
NYになって、やっと完全ブレイクから期待の下落が実現、スカッとしました。
東京では、“分岐ゾーン"のブレイクレベるまで売りが強まると思わず、嬉しい誤算になりました。

9/14NYの結果は、レンジ:107.55=105.97
下落は、利食いターゲットとした月足ポイント105.55-60までしっかり実現し、
利幅は大きくないものの、期待通りの展開と利食いに気持ちの良い結果で終了。


本日9/15東京は、週報で決めた“転換ゾーン”105.45=60を中心に見ていくだけです。
よって、9/15東京の展開は、以下の通りです。

1)“転換ゾーン"の上で展開時は、最大105.60=95ゾーン
2)“転換ゾーン"中心に展開時は、最大105.55=85ゾーン

以上のように、“転換ゾーン"の下縫い気はないと見ます。


では、今日も“為替相場を楽しみましょう!”
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9/14 今週の相場と今日の東京の展開

2020年09月14日 09時09分22秒 | 今日のドル円相場!!

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<9/14 東京の投資>
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9/11東京の結果は、レンジ:106.08=106.26
「1)」106.05=25のパターンで、パーフェクト
なぜそんなレンジになったかは、上図のように<サポ・レジ>に挟まれており、身動きができなかったからです。

9/11NYの結果は、レンジ:106.06=106.24
「1)」106.05=25で、NYもパーフェクト

理由は東京と同じですが、相場全体が動かなかったわけでなく、米株市場は一時大きく上伸。
ポンド円は下落しています。
あくまでも、強い<サポ・レジ>に挟まれ、ドル円独自の理由で動けなかったと考えるが自然です。


本日9/14東京は、“分岐ゾーン”を中心に見ていくだけです。
ただ、順張り参加するのは下抜け時だけです。
上抜け時は、続くゾーンの上辺で売り参加し下落待ちです。

よって、9/14東京の展開は、以下の通り、投資的には「4)」パターンを期待です。

1)“分岐ゾーン"の上抜け先行時は、日足ゾーン106.35=45で70%壁
2)“分岐ゾーン"の上抜け先行時は、最大週足ポイント106.60-65まで
3)“分岐ゾーン"の小動きで終了
4)“分岐ゾーン"の下抜け先行時は、最大1016.60=80ゾーンまで
 上辺106.75-80でサポート

先週は「週報で“揉み合いゾーン”を中心に小動き」とみるお話ししましたが、その通りの相場になりました。
今週は、イベントや重要指標が目白押しですが、急伸や急落相場はないと見ます。
つまり、今週は、先週よりも動きがありますが、“揉み合いゾーン"を中心に一進一退と見ます。


では、今日も“為替相場を楽しみましょう!”
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サポート&レジスタンスについて

2020年09月11日 15時30分28秒 | 分析の見方

 サポート&レジスタンスについて
 ジョイテクツールの<サポート&レジスタンス(以降<サポ・レジ>と略す)は、一般的なサポート&レジスタンスとは大きく異なります。

◆相違点◆

(1)<サポ・レジ>はライン(線)ではなく“幅”ゾーンで表示
    ・ドル円の幅:5銭
    ・ポンド円〃:10円
    ・日経225:10円
  
(理由)
 例えばドル円の場合、5銭幅というのは、最小の“揉み合いゾーン”なんです。

 5銭幅の中で揉み合いながら、ブレイクした方に次の流れができます。
 もし、一本のラインだと、細かい揉み合いを見ながら上昇か下落かをみていないといけません。
 しかし、5銭の幅があれば、そのレンジを越えるまでゆったりと相場をみていられます。

(2)5銭幅は、<105.52-57>ではなく<105.50-55>のように5単位ずつです。

  この方法で<サポ・レジ>がキレイにワークします。
  日経225とポンド円の場合は、10円単位となります。

(3)<サポ・レジ>は一日に一度更新します。
  つまり、一日同じレートが適用されますが、良くワークします。
  ・ドル円:日本時間17:00から翌日17:00まで
  ・ポンド円:日本時間6:00から翌日6:00まで
  ・日経225:日本時間8:45から翌日8:45まで

(4)日足のチャートに、月足と週足の<サポ・レジ>を一緒に表示します。
     ※日経225の場合は、15:15の大引けレートも表示

(5)相場は、少なくとも最小の<サポ・レジ>間で動きます。
 ・最小のポイント間でオープンすると、買い先行なら上方ポイントまで上昇し、

       売り先行なら下値ポイントまで下落します。
  当たり前のように聞こえますが、両端のポイントまでしっかり攻めるということであり、エントリーが分かりやすい。
 ・上値トライ(下値トライ)時に、壁なら逆張り参加であり、ブレイクなら順張り参加し、次の<サポ・レジ>が利食いターゲットになります。
  このように必ず止まると期待出来る<サポ・レジ>があるので、投資方法がシンプルでわかり易くなります。

(6)各<サポ・レジ>は、そのポイントの強度別に色分けされているため、
  どのポイントで壁になり易いか、ブレイクに注意かなど具体的な参加方法を事前にイメージできるため、投資場面での迷いが少ない。
  ※戻り売りや押し目買い場面がビジュアルで分かり参加しやすい

(7)一画面に強度が色づけされた<サポ・レジ>が全て表示されると、<サポ・レジ>が連続すると抵抗バンドになったり、その強さも分かるため、相場の流れが目で見てイメージできるようになります。
 つまり、具体的な展開が予測できるため、より正しいエントリーが可能になります。

                                                   以上

 

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9/11 東京ドル円相場の売買ポイント

2020年09月11日 08時44分50秒 | 今日のドル円相場!!

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<9/11 東京の投資>
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9/10東京の結果は、レンジ:106.03=106.30
抵抗バンド106.15=35を下抜けする「3)」のパターンでしたが、下落は中途半端

9/10NYの結果は、レンジ:105.99=106.24
ほぼ「3)」のパターンでした。


本日9/11東京は、引き続き小動きと見ます。
昨夜NYも、株相場が大きく動いたり、ポンド円は特殊要因が背景ながら急落している中ドル円は25銭しか動かずと、取り残され感があります。
これは、ジョイテクのポイント状況を見れば一目瞭然で、上下の強い抵抗バンドに挟まれているからです。
上下の抵抗バンドでできるゾーンは、105.95=106.40です。
現在106.15レベルと、この上下の抵抗バンの間の空白ゾーンで横バイです。

よって、今日9/11東京の展開は、この上下の抵抗バンドをどこまで攻められるか次第です。
1)中間レンジ:106.05=106.25
2)上振れレンジ:106.10=40
3)下振れレンジ:105.95=106.15
4)上部抵抗バンドの上抜けはないので、投資的に期待する下抜けの場合:105.55=106.15

今週は、週報の段階で“揉み合いゾーン”を中心に小動きとしていますが、そんな毎日になりました。
最終日ぐらい、下抜けして下落する、スカッとした相場を期待したいところです。

 

では、今日も“為替相場を楽しみましょう!”
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9/10 東京ドル円相場の売買ポイント

2020年09月10日 08時34分48秒 | 今日のドル円相場!!

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<9/10 東京の投資>
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9/9東京の結果は、レンジ:105.79=105.99
キーポイントとした抵抗バンド105.90-95のワンタッチブレイクまで押したため、
結局完全ブレイクとはならずサポートされたため、レンジは下振れとなり外れでした。

9/9NYの結果は、レンジ:106.18=106.27
ほぼ「2)」のパターンでした。


本日9/10東京は、
NYで強い壁となった“抵抗バンド”106.15=35で壁のままとなるかがキーポイント
よって、展開パターンは簡単です。

1)“抵抗バンド”106.15=35を上抜けし、上限106.70目指し上昇
2)“抵抗バンド”106.15=35で壁になり、最大106.15=35ゾーンで膠着状態
3)“抵抗バンド”106.15=35を下抜けし、下限105.95目指し下落

実際の展開は、「2)」か「3)」パターンと見ます。
ただ、70% は、「2)」の膠着状態とみます。


では、今日も“為替相場を楽しみましょう!”
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これが<ジョイテク>ライブ中継

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