<4/27東京のドル円>(8:30現在)
今日の東京の見方はシンプルです。
現在揉み合い中の”抵抗バンド(3)108.05=20を上抜けできるかだけです。
上抜け時は、ポイントが続きますが買い参加が不可欠。
東京は、70%は週足ポイント108.55-60で壁とみますが、”抵抗バンド”108.05=20を上抜けし、かつ@108.25以上で引けなら、大きなドル買いの流れがスタートです。
逆に”抵抗バンド”108.05=20の下抜けはないと見ます。
4/29(木)のNY市場で、Zoomを使いながら、相場のライブ解説を行う予定です。
90分ぐらいを予定していますが、実際の投資の仕方、ツールの使い方、その他四方山話をしたいと思います。
丁度1年前に15日間連続で相場の実況を行いました。
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<4/26東京のドル円>(8:20現在)
今日の東京は、後10銭だけ上昇できるかが大きなポイントです。
つまり”分岐ゾーン”107.90=108.25で展開できるだけで、今週の流れが変わるとみています。
理想的な展開は”分岐ゾーン”の上抜けが実現することですが、それはかなり難しいと見ます。
一番避けたいのは、”分岐ゾーン”下辺107.90-95で壁になり、最後は、@107.90以下で展開&引けることです。
<4/23東京のドル円>(8:00現在)
昨日の東京は、”下限ゾーン”107.95=108.10を下限に107.95=40ゾーンで揉み合いとみましたが、16時過ぎにチューブ下辺まで下落しサポートされ買い戻し。欧米は、想定していた揉み合いまゾーンの展開で終わりました。
4/23東京は、基本的に107.95=108.10ゾーンで横バイと見ますが、もしブレイクがあるなら、昨日とは逆に下抜けが優勢と見ます。
<4/22東京のドル円>(8:30現在)
今日の東京はシンプルです。
”下限ゾーン”107.95=10を底に、どこまで買い戻しの流れが作れるかだけです。
理想は”週足ポイント”108.45-50の上抜けですが、これは無理と見ますので、下の日足ポイントを含む”108.30=50ゾーンまで上昇できるかに注目となります。
ここで実現なら、欧州からは続伸が優勢となるからです。
ただ、70%は、107.95=30ゾーンの小動きで終了と見ます。
想定外の下抜けは、下落が限定的で”抵抗バンド”107.40=55までであり、これは理想的な底値試しでもあり、買い参加し上昇待ちと対応は簡単です。
<4/21東京のドル円>(8:20現在)
4/20東京は、「・・日足ポイント108.25-30で70%壁になりやすく、107.85=108.30ゾーンの小動き」としましたが、15時過ぎに週足ポイント108.45-50まで上昇してしまいました。
この上昇自体は、本来期待した展開でしたが、強い週足ポイントで壁になり”底値試しからの反発”という理想の展開は実現できませんでした。
逆に4/20NYは週足ポイント108.45-50を上限に再下落でした。
4/21東京は、理想の展開は”分岐ゾーン”107.90=108.20を上抜けし、再び週足ポイント108.45-50まで攻めることです。
上抜けまで行けば上出来ですが、東京では無理と見ます。
分析上は”分岐ゾーン”を下抜けし底値青(1)ライン107.65-70の底値試しは問題ないのですが、投資上は、底まで下落すると、今日の反発は期待できず、素直に”分岐ゾーン”の上抜け先行を期待します。
これが<ジョイテク>ライブ中継
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