1/17 東京ドル円相場の売買ポイント

＜1/17東京ドル円相場＞（8:00現在）

　1/17東京は、”分岐ゾーン”111.20＝55をどちらにブレイクするかで、今週の大きな流れが決まります。
　また、ジョイテク上の分析上も「急反発パターン」ができるかどうか重要場面になります。ご興味があれば週末の週報の公開時にご確認ください。

　東京は”分岐ゾーン”111.20=55を中心に、どちら側で展開するかで3パターンになります。
（1）”分岐ゾーン”111.20=55を上抜けし”グレーゾーン”114.60=75に上伸。
さらに｢急反発パターン｣の完成したことで”グレーゾーン”を上抜けし、115円台乗せを期待。
　基本の展開レンジ：114.20=75、最大レンジ114.20＝115.05。
（2）ほぼ”分岐ゾーン”111.20=55の揉み合いで終了。
　　想定レンジ：114.20=55
（3）”分岐ゾーン”111.20=55の下でオープンし、”下限ゾーン”113.65=95を目指す展開。
　想定レンジ：113.95=114.25、最大レンジ113.65=114.25

＜1/17東京ドル円の分析絵図＞

 

1/14 東京ドル円相場のキーポイント

＜1/13ドル円の結果＞

　東京のレンジ：114.41=70、ＮＹのレンジ：114.00=37

　昨日の東京は、『キーポイントは、日足ポイント114.80-85を上抜けできるか』とし、結果的に(1)パターン『（1）日足ポイント114.80-85を越えられず、またはチャレンジもなく最大114.45=85ゾーンで揉み合いのまま終了』
で正解でした。
　しかし、ＮＹまで見ると、期待した上昇ではなく、テクニカル的に理想的な”底値ポイントゾーン”113.85=114.00への底値トライが先行するという逆の流れが先行しました。

＜1/14東京ドル円のキーポイント＞(8:20現在)

　1/14東京は、ＮＹではしっかり攻め切れなかった”底値ポイントゾーン”113.85＝114.00の攻めからの反発となるかがキーポイントになります。

　展開パターンは3通りで、(2)パターンを有力と見ます。
（1）壁になりやすい"月足ポイントゾーン”114.20=30を上抜けする"底値試し”からの反発の流れが実現。想定レンジ：114.10=45
（2）”月足ポイントゾーン”114.20=30で強い壁となり、”底値ゾーン”113.85=114.00との間で中途半端な小動き。想定レンジ：114.00=30
（3）東京でも"底値試しが実現するも、反発がなく”月足ポイントゾーン”114.20=30との間で揉み合い。想定レンジ：113.85=114.15

＜1/14東京ドル円の分析絵図＞

＜会員の募集＞

　昨日から半年ぶりに10名程度の会員募集を始めました。
　詳しくは、下記ページを見てご検討いただければ幸いです。

https://fxsoba.com/club/index.html

1/13 東京ドル円相場のキーポイント

＜1/12ドル円の結果＞

　東京のレンジ：115.23=41、ＮＹのレンジ：114.38=115.45

　昨日の予測は、
『”揉み合いゾーン”115.15=60の小動きで80％終わる。
　投資的には、"上限ゾーン"での売りよりは、"揉み合いゾーン”の下抜け時の売り参加の方が、下落に加速がつき、ラクに簡単に利食い出来る流れ。ただ、欧州時間からは期待できますが、東京時間の下抜けはない』

　東京の結果は、想定以上の小動きで終了。
　しかし、抵抗バンド114.40=50で強い壁が続いたので、ここで売り参加としました。
　そして、欧州時間は横バイでしたが、ＮＹ時間になって期待通りターゲットの底値ゾーン"上部の114.35=50までの下落が実現。ラクに簡単に大きな鞘抜きが実現しました。
　同時に、この時点で、今週の週報で想定したとおりの結果が実現と、先週の週報以上にパーフェクトな分析結果で完了。

　これで大方週報の役目が終わったので、週報をダウンロードして、嘘偽りのない分析内容をご確認ください。

＜今週の週報（1／11＝14）の公開＞

 

週間レポート(22_01_11=01_14).pdf

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＜Ⅰ/13東京ドル円相場＞(8：20現在）

　東京は、ＮＹと真逆となる"底値ゾーン”114.35=50から"上限ゾーン”115.40=55を目指す反発の流れに、どこまで近づくかの見極めです。
　キーポイントは、日足ポイント114.80-85を上抜けできるかとなります。
（1）日足ポイント114.80-85を越えられず、またはチャレンジもなく、最大114.45=85ゾーンで揉み合いのまま終了
（2）日足ポイント114.80-85を越えるも、伸びがなく、最大次の日足ポイント115.20-25止まり

＜1/13東京ドル円の分析絵図＞

1/12 東京ドル円相場のキーポイント

＜1/11ドル円の結果＞

　東京のレンジ：115.13=38、ＮＹのレンジ：115.25=68

　1/11東京は、予測の(1)のパターンでした。
『東京は、天井(底値)ポイント115.75=95への買い戻しからの売り参加が理想ですが、その可能性はないと見ます。
（1）天井試しまで届かず、最初の115.35=50ゾーンまで買い戻され、ここで壁となり下落再開。投資は115.35=50ゾーンでの戻り売り』

＜1/12東京ドル円のキーポイント＞（8:20現在）

　昨夜ＮＹは、天井ポイントを目指す動きがありましたが、ＦＲＢ議長発言で流れが変わり、再び"分岐ゾーン"に下落でした。
　本日の東京は、"上限ゾーン”115.80=90の上値トライがあれば、そこが絶好の売り場ゾーンです。
　しかし、”揉み合いゾーン”115.15=60の小動きで80％終わると見ます。
　投資的には、"上限ゾーン"での売りよりは、"揉み合いゾーン”の下抜け時の売り参加の方が、下落に加速がつき、ラクに簡単に利食い出来る流れとなります。
　ただ、欧州時間からは期待できますが、東京時間の下抜けはないと見ます。残念。

 

1/11 東京ドル円相場のキーポイント

＜1/10ＮＹドル円の結果＞

　ＮＹのレンジ：115.05=46

　昨夜のＮＹの予測は「・・ＮＹの投資は、まず115.35=50ゾーンでの戻り売り狙い」としたように、115.46高値まで買い戻され下落でしたが、最初の日足ポイント115.05-10でサポートされ、最少レンジの展開でした。

＜1/11東京ドル円の売買ポイント＞

　昨夜のＮＹの見方の中で、東京の今週のドル円相場のキーポイントに説明しました。
　結果、今日の東京は、新相場感｢持合相場｣への転換が確定しました。
　これで1/9(日）に公開した週報は、初日からピタリ賞となり、その週報の大きな役目は初日で達成です。
　東京は、天井(底値)ポイント115.75=95への買い戻しからの売り参加が理想ですが、その可能性はないと見ます。以下の2パターンを想定です。

（1）天井試しまで届かず、最初の115.35=50ゾーンまで買い戻され、ここで壁となり下落再開。投資は115.35=50ゾーンでの戻り売り。
（2）ドル売り先行から、理想的な"下限ゾーン”114.40=50を目指す下落先行相場の実現

＜1/11東京ドル円の分析絵図＞