僕の人生の今は何章目ぐらいなんだろう?

昨日に戻りたいと思うよりも、
今日を楽しみ、
明日が待ち遠しいと思える、
そんな人生を送りたい。

何が良くて

2006-08-13 23:51:51 | ヒトの気持ち
なぜに生き急ぐのか、
なぜに身の丈以上にコトをするのか、

決めた枠の中で生きていく、
決めた枠の中で過ごしていく、

ささやかな贅沢、笑顔のある食卓、
心地よい海からの風が入り、
誘われるがままに浜へ

僕はこんなスローライフを楽しんでいた。

都会には空がない、
アスファルトは踵に悪い、
潮風で髪が痛もうと、
日に焼けようと、
5年生存率が80%と言われ、
残りの20%がいつ来るかわからない中で
太陽と風と鵠沼越しに見える富士の生活に
残りの人生を楽しもうと思って
ここに来た

新しい生活において
ひとつ言える事は「ルール」がなかった。

「ルール」は造るものでなく、
ましてや勝手に決めるものではない。
互いが自然に生むもの。

それがなかっただけだ。

僕は「ルール」などいらないと思っていた。
互いが互いに対し優しさを持って過ごせれればよかった、
その優しさは、「ルール」適応外の何かであり、
枠にとらわれない何かである、

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