僕の人生の今は何章目ぐらいなんだろう?

昨日に戻りたいと思うよりも、
今日を楽しみ、
明日が待ち遠しいと思える、
そんな人生を送りたい。

2万4千時間

2009-06-12 11:40:02 | ヒトの気持ち
イチローに才能を与えたのは、バッティングセンターである。
イチローは小学3年から中学3年までの7年間、そこに毎日通いつめた。
それも1年間に363日通いつめたという。
休んだ2日は、バッティングセンターが休業した、
正月の2日間だけだった。

イチローが一流選手としての称号を得たのは、
210本の安打を打ち、打率3割8分5厘で首位打者に輝いた94年の秋である。
本格的に練習を始めた小学3年のときからすでに13年経過している。

タイガー・ウッズは3歳でゴルフを始めた。
初めて70台のスコアを出したのが8歳のとき。
12歳のときに初めて60台のスコアを出す。
そして、全米ジュニア選手権で15歳のとき優勝。
彼が18歳になった93年、彼は全米アマチュアチャンピオンとなった。
やはりゴルフを始めて14年の年月が流れている。

これからもわかるように、偉大な仕事を達成するには、
才能のある人間でも最低13年以上の血のにじむような努力をして、
やっと達成されるものなのだ。

あえて一言でまとめると、
「才能は、授かるものではなく培うものだ」ということ。
そして、その「天才」が独り立ちできるまでにかかる時間が、1万時間である、と。

1万時間というのは、長い。
秒に直すと3600万秒。仮に一睡もせずに取り組み続けたとしても、
1年=31,556,952秒以上かかる。
毎日8時間でも3年以上、
週40時間でも250週
そう 5年かかることになる。
勤務時間と睡眠時間はまず無理なので
半分=4時間とすると、
だいたい10年という数字が出てくる。

都橋のバーがOPEN100ヶ月目になった。
1日8時間開けていて、1ヶ月30日営業している。
そう2万4千時間もだ。

マスターが馬鹿なのと常連が変態だから
半分の時間を無駄にしてきたとしても
そろそろ『天才』の称号を貰えてもいい頃ではないでしょうか。

おめでとう100ヶ月、
これまでも、これからも・・・The Bar One&Only
コメント

振り出しに戻った

2009-06-12 00:25:05 | ヒトの気持ち
この街から脱出使用と思っていたが、
振り出しに戻ってしまった。
信用していたラインが崩れたからだ。

非常に厳しい。

この街にいることはもう限界なのだが
神はボクにまだここに留まれと言っているのか。。。

人を信じ過ぎていたんだろ、
これもボクのいけない所だ
過去何度これで失敗してきたことか

誰も恨んではいない
すべて自分がいけないことだから。
名古屋に行くことを選んだのも自分
今ココにいる事を選んだのも自分

また、鬱になりそうだ。

こんなに息苦しい毎日から出れると思っていたのに。

まだ諦めない。
俺はパピヨンだ!何度でも脱獄してやる
「バカ野郎!おれは生きているぜ」
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