大きなプレの準備は終わりました。
1つは72ページの企画書
もう1つは50ページの企画書です。
そう。大作です。世間じゃ『大作だったねぇ』と言われる部類です。
5/15~1ヶ月、1日8~10時間くらいパソコンの前にいました。
代理店の役員からは
「最後の砦だから絶対に取れるようにガンバレ」と口だけの援助を貰い
代理店の担当者は、どんなにネガティブなチェックをしても
修正に応じてくれませんでした。
そして最後には、
「あなたが書いた企画書だから、負けたらあなたのせいですね」
残念でしょ。残念な担当者ですよ。
その代理店も残念だけど、営業だけはまともだったから
最後まで仕事はしましたよ。
結果、一つは負けました。
70ページの方です。
もう一つは、久々にプレの終わりに
ケチョンケチョンに指摘されました。
数日前にボクが、担当者に修正を強いた箇所です。
帰りのクルマで
「やっぱ言われましたね。しょうがないでしょ」
いやいや、あの時だったまだ修正は出来たはず。
請求に関して連絡が来ました。
企画書制作代・・・5万円(税別)
2本で10万円でした。
これが今のボクの価値なんですかね。
ページ800円です。
話しは変わりますが、
協会の公式サイトで(NTT系とヒントをいれます)
でお相撲のHPで原稿を書いていますが
こちらに先日の取材した物がUPしました。
500文字で2万円強です。
一文字40円ですね。
昔の相撲取りを称して
「1年を20日で暮らすいい男」という言葉があります
江戸時代は春と夏の二場所それぞれ10日しかなかったのです。
今は6場所15日で90日ですけど
相撲取りのような生活に憧れます。
汗かくことは嫌いではありません。
勝つ為に頑張るならね・・・