僕の人生の今は何章目ぐらいなんだろう?

昨日に戻りたいと思うよりも、
今日を楽しみ、
明日が待ち遠しいと思える、
そんな人生を送りたい。

コスモナウト

2016-09-05 05:10:25 | ヒトの気持ち
第2話
貴樹は自分と種子島で打ち上げられたロケットを重ねていた。
マッハに近いスピードで見えないところに自分から離れていく明里を…
花苗のセリフのにあった

「必死にただ闇雲に、気の遠くなるくらい向こうに在る何か(明里)を見つめて。」

ここですよ。

貴樹は花苗とは真逆の生き方をしています。
サーフィンをし現在を大事に生きる花苗と、
未来のみに生きる意味を見出し生きる貴樹。

結局、花苗もそのことに気づき告白できませんでした。
貴樹は最後の場面で無人探査衛星がついに太陽系外へ。という記事を見つめていた。
どういう気持ちで見ていたのでしょうね。
メールを書いても送らないシーンがあったでしょ
明里に対して手紙をもらいながら返事を書かなかった中学時代を

反省しているんだよ。

でも送らなかった。きっとスルーされていたんだよ。
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