06/22 水曜日 真夏日の東京の空の下から・・・ 発信です。
埼玉熊谷では・・・32℃ を、超えたらしい情報だ。
東北被災地でも・・・体育館を午後はこっち側・・・午前はこっち側と・・大変な苦労だ!!
5代将軍、徳川綱吉は「生類憐れみの令」を公布した。
ご存知の通り、この法令は、動物愛護法の極限をいくものである。
よく勘違いがあるが、「生類憐れみの令」という法律があったわけではない。
1685年の「鳥銃濫発禁止令」「犬猫を繋ぐことの禁止令」に始まり、以後、乱発された「鳥魚貝等の憐れみ令」「犬猫憐れみ令」「馬匹憐れみ令」「猪鹿狼憐れみ令」などの一連の法令を総称して「生類憐れみの令」と呼ぶのである。
昨日は・・・
レバ刺し・メルトダウン状態。・・・禁断症状にかかり(^3^) 千住宿/力安に。
ボトル焼酎/キンミヤ・720ミリリットルを入れる。
当時の記録によると、犬を傷つけた人間は処刑され、馬を捨てた人間は島流しにあい、頬にとまった蚊を叩き殺した人間は解雇され、江戸城内では鳥や魚料理が禁じられ、釣り舟さえも禁じられた。一番、滑稽なのはドブ川の水を道へまくのを禁じたことだ。蚊の幼虫であるボウフラが死ぬというのである(^3^)
スッカラ缶を輿に乗せて移動し、与野党は輿が通るたびに平伏しなければならなかった。
・・・いまは昔。内閣不信任案を通しておけば。レバタラである。
レバは昨日食べた方が旨かった。
「菅哀れ身の令」が下され・・・島流しになるのは何時の日だろう!!
この法令により、スッカラ缶は富み、人々は飢えた。
そして、人々はスッカラ缶を「はだかの王様」(馬鹿将軍の意味)と呼んで、恐れた。
最近、永田町ではスッカラ缶・愛護のためなら、人間を傷つけても構わないという狂信的な動物愛護家・ドロ現れた。
・・・後生にこのような時代が存在したと、昔話を聞かせなくてはいけない日が来る。