10/10 水曜日 アッパレの・・・ノンビリ東京から発信です。
・・・小腹が空く。pm 21:00。
1686年の御触書ではまたしても火を持ち歩く商売は一切禁止とあるようだ。
しかもその煮売りの筆頭にうどんと蕎麦切があげられていて、夜屋台で売られるものの代表格になっている。この屋台の蕎麦切売りが「夜そば売り」だ。
お気に入りの!! 盃。。
夜鷹そば・夜鳴きそば(夜啼そば)
その後、「夜そば売り」が「夜鷹そば」となるのですが、時代がはっきりしないようだ。
ただ、元文(1736~41年)のころより「夜鷹蕎麦切」があった。と、記されているものがあるそうだ、1700年代中期には「夜鷹そば」と呼ばれていた。・・・らしい。
時代劇や落語でおなじみの四角柱の台を両脇にしてそこに天秤棒を渡し、担いで移動させるあだ。夜鷹そばは基本「かけそば。
・・・宵の口だ!! 熱燗に・・・かけそばとろろ昆布入りを!!
中村 柱水。。。
・・・が!! 現れそうだ。。。蛍光灯を落とし・・・!!! シチュエーションも・・・江戸時代の番屋に!!
この「夜鷹そば」という呼び名は江戸での事。「夜鳴きそば」は関西での呼び名だそうだ。うどんの場合は「夜鳴きうどん」。
こちらも・・・恋しくなる季節到来!!