№ 547 のつづき。
GⅠ第68回 朝日杯フューチュリティステークス ⑬ミス 2.6倍 /川田 1番人気 怪しい予感!! № 547
久しぶりに・・。トリプルだ・・トリプルゲットである。
『・・・この時期に!! ピンポイント・・ゲットだ。 懐が・・ 温かいっっっんんんだから!!』
こ上がりは・・大爆笑だ。
『・・・源さん!! お坊ちゃまの・・日露会談は・・3000億円が!! 先走りで・・・援護じゃねぇが・・・これが・・スタートょ!!』
兄いのお坊ちゃま総理に・・お褒めの言葉である。
『・・・珍しいなぁ。。 俺もそう思うがなぁ。。。』
珍しく・・こ上がりでは、人を褒めている。
『・・・魚を取る時は・・・こませ・・が大事だ!! 日本銀行で・・・バンバン印刷ょ!!』
こ上がりは・・源さん以外・・極楽トンボである。
『・・・みゆきちゃん & 健太郎・・おめでとう!!』
みつえも・・・50万はゲットし純利益である。 鮨旬馬も・・・満員御礼の垂れ幕状態。着座できずも・・25人に膨れ上がっている。 会費は・・・5000円に上がり、みゆきちゃんに・・お礼の一人1000円ダックである。
『・・・弾みつけて!! 明日もゲットで・・・!!』
みつえが。
『みつえさん!! ・・・休むも競馬ょ。。有馬記念に・・勝負!! 』
『・・・棟梁は!! ・・?? 明日はやらないんですか?? 』
『・・・やらないわけ!! ねぇょ!!』 カウンターも大爆笑である。
『・・・みゆき!! そろそろ・・・初めてくれよ!! 時間のない人も居るらしい!!』
『・・・解りました!!』 PC が・・テレビに繋がれた。
『・・有馬記念の事は・・・考えずに!! フランケル産駒を・・・先週で鉢合わせを回避は・・・社台のシナリオを・・・読んでください。 フランケル産駒の牝馬⑬ミスエルテを・・・回してきました!!』
生産:ノーザンF /馬主:サンデーR
フランケル産駒の牝馬⑬ミスエルテが牡馬相手のGⅠに出走してきました。父が14戦無敗でGⅠ10勝のフランケル母も米GⅠ馬という配合ですが、初年度産駒ということでサンデーRの1歳募集では総額4000万円に過ぎませんでした。
この中間はノーザンFしがらきへ放牧に出され、牝馬限定の阪神JFではなくこのレースへの参戦目標に12月2日に帰厩しました。同じフランケル産駒のソウルスターリングが3連勝で阪神JFを制しましたが、今週は同じくフランケル産駒の牝馬が牡馬相手に挑戦。
これまでの2戦が牝馬限定戦だっただけに混合戦への対応がカギですが、数字の上では対応可能。そして何より天下のノーザンFが「いける」と判断しただけに楽しみです。
生産:ノーザンF /馬主:東京HR
牡馬で2戦2勝なのがノーザンF生産、東京HR所属の⑮レッドアンシェルです。マンハッタンカフェ産駒で母父はストームキャット。叔父にデビュー戦がフランケルの2着で後にキングジョージ6世&クイーンエリザベスSを勝った種牡馬のナサニエルがいる良血馬です。
前走後は再度ノーザンFしがらきへ放牧に出され、このレース目標で11月23日に栗東トレセンへ帰厩しました。この2戦コンビを組んでいた福永騎手が負傷のため短期免許のシュミノー騎手へ乗り替わりますが、特に問題はないでしょう。
本当に良くなるのはまだ先なのと、この2走が少頭数だっただけに18頭立てへの対応がポイントですが、通用して何ら不思議でありません。
生産:ノーザンF /馬主:ユアストーリー
牡馬の重賞ウイナーはGⅡ京王杯2歳Sの勝ち馬⑩モンドキャンノ。当歳セレクトセールで1620万円(税込)で落札されたキンシャサノキセキ産駒ですが、距離延長に対応できればここでも面白そうです。
ノーザンF早来で早い時期からの活躍を見込み育成され、夏の函館開幕週でデビューした馬。この中間はノーザンFしがらきへの短期放牧を挟みましたが、引き続き順調でありデキも悪くなりません。
早い時期からの活躍を目指して調整されてきた馬ですが、秋に重賞で結果を出したあたりただの早熟馬ではありません。もちろんマイルへの延長はプラスではありませんが、乗り方次第でこなせる1頭です。
生産:ノーザンF /馬主:サンデーR
先週GⅠ勝ちを果たしたルメール騎手が騎乗するのが、ルーラーシップ産駒の⑧ダンビュライトです。いとこに今春のグランプリ馬マリアライト、おじにジャパンCダート馬のアロンダイトがいるノーザンFのおなじみ血統。7月中京でデビュー勝ちを決め、前走サウジアラビアRCでも2着に入りました。まだまだ幼いところのある馬ですが、そのぶん上積みも大きいようです。
同じ音無厩舎所属の⑯アメリカズカップはオープンの2連勝で野路菊Sを勝ちました。今回は3ヵ月ぶりの競馬となりますが、動きを見る限り仕上がりは良さそうです。
最後にディープインパクト産駒の2頭。まず藤沢和雄厩舎が送り込む⑰サトノアレスは出世レースとされる東京マイルのベゴニア賞を快勝。ここにきて成長が著しく、ここでも楽しみです。
いっぽう1戦1勝の⑥クリアザトラックは抽選を突破しての出走。角居厩舎、M・デムーロ騎手は昨年リオンディーズでこのレースを制しており、今年も不気味な存在です。
『・・・これで終わります!!』
若い職人が。。。『・・・健太郎さん!! お願いします。』
『・・・社台のシナリオを・・・裏から見て!! この時期の牝馬と牡馬は・・・そう変わらない!! 来年度から変わるのが若駒です。欣量1キロ差の・・ビハインドを貰っているので。。 ここも勝ちたいであろう・・ノーザンF 。3連単 相手穴から行きます。 3連単 ⑬ 相手/⑥⑧⑩⑪⑮ 相手/⑤⑧⑩⑪⑮⑯。。26点。 3連複 ⑥⑧⑬⑮/BOX4点。』
『・・・健太郎さん!! このBOX4点・・・つきますね!!』
『・・・26点に5000円 ボックス四点に・・福沢先生を一人づつね!! ハイ。。17万ょ。 明日は・・もんじゃで・・・観戦!!! 浅草に・・・みゆきちゃん!! 』
『・・・俺も!! ミスエルテに・・・。こけても・・・BOXで!! 社台のシナリオに・・浸かるよ!!』
棟梁が。
『・・・⑬届かず!! 3連単 ⑥⑧⑪⑮ 相手/⑬ 相手/⑥⑧⑪⑮。。12点必須かも・・?? みつえと棟梁!! 凄いオッズだ。。野口英世先生・・12人ついか・・・しておいた方が・・!!』
『・・・健太郎!! 最後のひらめきね!! 』