199のつづき。
②は掴んでいたが・・・ブエナの紐で買えず大反省。
ビアガーデン・オープンのニュースが相次いで・・・ビール・マークが欲しかった。
ヴィクトリアマイル(GI)はブエナビスタ[2010/5/16]
東京競馬場で行われた第5回ヴィクトリアマイル(GI・芝1600m・良・18頭・1着賞金9000万円)は、横山典弘騎手騎乗の1番人気ブエナビスタ(牝4 栗東・松田博資厩舎)が1:32.4のタイムで優勝。2着にヒカルアマランサス、3着にニシノブルームーンが入った。
横山典騎手と組んだ過去2戦では先行したブエナビスタだったが、この日は後方からの追走に。ライバル・レッドディザイアを前に見る形の後方5番手でジッと我慢し、最後の直線で大外に持ち出すと、昨年のオークスを彷彿とさせる豪快な追い込みを披露。グイグイと脚を伸ばして前との差を詰めと、先に抜け出したヒカルアマランサスをきっちりとらえ、オークス以来のGI4勝目をマークした。横山典騎手は昨年のマイルCS以来のGI制覇で、今年早くも重賞10勝に到達。松田博資調教師は愛馬同様、オークス以来のGI制覇となった。
ヒカルアマランサスはスタート直後に鞍上が気合いを付け、意外にも4番手からの積極策に。最後の直線では馬場の真ん中から追い上げ、ゴール前で一旦は先頭に立ったものの最後は格の違いを見せつけられる格好となったが、GI初挑戦で堂々の2着。勝ち馬と同じ上がり33秒5の脚を使ったニシノブルームーンが続き、レッドディザイアとブロードストリートは横一線の3着争いの加わるのが精一杯。3番人気ラドラーダは終始後方のまままったく見せ場なく13着に終わった。
ブエナビスタ
父スペシャルウィーク
母ビワハイジ(母の父Caerleon)
馬主:(有)サンデーレーシング
生産者:ノーザンファーム
通算成績:13戦7勝(うち海外1戦0勝)
獲得賞金:750,359,700円
重賞勝鞍:2008年阪神ジュベナイルフィリーズ(JpnI)
2009年桜花賞(JpnI)、オークス(JpnI)、チューリップ賞(JpnIII)
2010年京都記念(GII)
2010年2回東京8日 5月16日(日)
11R ヴィクトリアマイル(GI) 18頭
芝1600m 牝4歳以上オープン 定量 晴/良
着順 枠番 馬番 馬名 性齢 重量 騎手 着差 人気
1 6 11 ブエナビスタ 牝4 55.0 横山典弘 1:32.4 1
2 1 2 ヒカルアマランサス 牝4 55.0 内田博幸 クビ 8
3 5 10 ニシノブルームーン 牝6 55.0 北村宏司 3/4 11
4 8 17 レッドディザイア 牝4 55.0 四位洋文 ハナ 2
5 5 9 ブロードストリート 牝4 55.0 藤田伸二 アタマ 4
単勝 11 150円 ワイド 2-11 1,160円
複勝 11 110円 10-11 1,620円
2 850円 2-10 12,220円
10 920円 馬単 11-2 2,780円
枠連 1-6 1,600円 3連復 2-10-11 29,700円
馬連 2-11 2,490円 3連単 11-2-10 85,770円
本人も思ったのだろう・・・あの喜びようは、届かないと、ゴーグル/ムチをスタンドに投げ入れるサービス振りだった。
2010年3回東京2日 5月23日(日)
11R オークス(GI) 18頭
芝2400m 牝3歳オープン 定量 発走15:40
枠番 馬番 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 コスモネモシン 牝3 55.0 石橋 脩
2 アグネスワルツ 牝3 55.0 柴田 善臣
2 3 アプリコットフィズ 牝3 55.0 四位 洋文
4 ショウリュウムーン 牝3 55.0 内田 博幸
3 5 ギンザボナンザ 牝3 55.0 池添 謙一
6 オウケンサクラ 牝3 55.0 安藤 勝己
4 7 ニーマルオトメ 牝3 55.0 北村 宏司
8 プリンセスメモリー 牝3 55.0 勝浦 正樹
5 9 モーニングフェイス 牝3 55.0 藤岡 佑介
10 タガノエリザベート 牝3 55.0 川田 将雅
6 11 ブルーミングアレー 牝3 55.0 松岡 正海
12 トレノエンジェル 牝3 55.0 戸崎 圭太
7 13 アニメイトバイオ 牝3 55.0 後藤 浩輝
14 シンメイフジ 牝3 55.0 岩田 康誠
15 エーシンリターンズ 牝3 55.0 福永 祐一
8 16 ステラリード 牝3 55.0 三浦 皇成
17 アパパネ 牝3 55.0 蛯名 正義
18 サンテミリオン 牝3 55.0 横山 典弘
1番人気が④ショウリュウムーン/内田。には驚いた。⑰アパパネ/蛯名・・・を抜いているとは。
神様のいたずらなのか、8枠 2枠に人気馬が集中だ。人気にならず4番人気か5番人気だろう⑱サンテミリオン/横典。大外だが。
口蹄疫で家畜農家が死活問題だ。・・・同じ四足動物に銭を張って『鮨旬馬』は大賑わいだ。
『・・鳩の野郎!!・・・トラスト・ミーが・・・元のモクアミ・・・じゃねぇかょ!!・・・明日も沖縄に舞い降りるらしいが・・・』
・・・この半年はなんだったのだろうか?
『・・・しかし、農水大臣は民主党になっても・・鬼門じゃねぇか!!・・・06年から拾ったって、松岡 →若林・赤城・若林・遠藤・甘利・若林/07年で6人。 大田・町村・石破・・・・今回の赤松。・・・だ。このポストは呪われているなぁ・・・!!』
・・・重鎮の源さんが。
『・・・猫の目・・・状態ですね!! 競馬のジョッキーのように、ダントツ横典一人と違いまっせ!!』
小上がりでは、時事放談だ。さすが夜の大学『鮨旬馬』である。
『・・・みゆきちゃん・棟梁・大将・光江・・・多点だが・・これで乗る人は来ておくれ。3連単/⑰④⑥ ⑰④③ ⑰④⑮ ⑰④⑭。1・2着入れ替えで3着は一緒に・8点。馬単④⑰ ⑰④ ⑰⑥ ⑰⑭ ⑰⑮ ⑱⑥ ⑱④/7点。馬連⑰⑱/一点。・・・だよ。』
光江が『第71回のオークスだから・・・⑰番アパパネ・・・ョ』
・・・確かに答えは簡単なのかもしれない。
牝馬の祭典・・・女の第六感がはじいた答えが来そうだ。