砂漠!!!
キターーー!!!
これこれ!
これですよね。
日本人のイメージ通りのサハラ砂漠。
ちなみに「サハラ」はアラビア語で「砂漠」という意味らしく、
「サハラ砂漠」は「砂漠砂漠」…
ま、いっか
PM3時ごろに宿に到着。
砂漠が目の前なので、部屋に荷物を放り投げ、すぐさま一人で砂漠へ。
砂漠には人っ子ひとりいません。
完全貸切状態。
砂がサラッサラのため、歩く度に足首まで埋没します。
スニーカーは砂が入っちゃうし、
ビーサンは脱げちゃうし、
足首が固定されたサンダルがベター。
この時の気温は40℃!
砂は表面は熱いですが、中はヒンヤリ気持ちいいです。
時々砂嵐があるそうですが、この時は無風。
カメラ用防塵カバーも持参していましたが使いませんでした。
サハラの砂ゲット~!
後日モロッコの砂も採取しますよ。
この旅の研究のテーマですからね
足が砂に埋まって砂まみれになっても楽しくて楽しくて
いくつか砂丘を超え、このまま奥へ行ったら遭難しちゃうかな(←しないって)
なんてワクワクしたり
しばらくはしゃいだ後は、砂の上に座ってボ~ッとしました。
続いてのお楽しみは…
キャメルライディング~!
ラクダに乗って砂漠を歩き、サンセットを見て戻ってくるという
砂漠では欠かせないアトラクションです。
乗りましょう乗りましょう
アフリカのラクダはヒトコブラクダ。
フタコブラクダは主にモンゴルや中国にいるそうです。
ラクダは後ろ足→前足の順に立ち上がります。
立ち上がる時はかなり揺れるので、
バーをしっかり握っていないと振り落とされます。
ラクダに乗ったまま砂丘を登ったり下ったりするので
バーを握る手を緩めることはありません。
平面では片手で写真を撮る余裕もあります。
客は私一人ですがラクダは4頭。
すぐ後ろのラクダが近すぎ~
時々フガフガ、ブルブルッとやるのでヨダレがつかないかとヒヤヒヤ
テキトーなところでラクダを降りて休憩。
ラクダ引きのおじさん(お兄さん?)に写真をたくさん撮ってもらいました。
ラクダに乗っているところとか、
砂漠でジャンプしているところとか。
あとスカーフをベルベル人風に巻いてもらったり
そんなことをしているうちにサンセットの時間となりました。
完全に日が沈む前にまたラクダに乗って帰りました。
正味1時間ぐらいですが、なかなか楽しかったですよ
ラクダの背中(こぶ)は固くて乗り心地は決して良くないですけどね。
お尻が痛くなると聞いていましたが、
お尻より太ももの内側が痛くなってしまいました
この旅で一番の目的である砂漠で、
一人で過ごす時間があってうれしかったです。
誰もいない砂漠で見渡す限りの砂丘を
ボ~ッと眺めた時間はなんとも贅沢でしたね
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