ダルバール広場には露店がたくさん出ていました。
食品や日用品からお供え物も。
背中いっぱいに背負ってる人は座布団屋さんでしょうか???
すごい数の鳩。
と牛。
この牛は野良なのか寺院の牛なのか?
「クリシュナ寺院」。
「カーラ・バイラブの像」。
なんともお茶目な表情をしていますが、カーラ・バイラブは破壊王シヴァの化身で
右手には刀を、左手には切り取った生首を持っています。
カーラ・バイラブの前でウソをつくとただちに死んでしまうと言われているそうです。
女子学生。
制服もカワイイですね。
ダルバール広場は見学者や買い物客以外にただの通行人らしき人も
歩いているし、車もバイクもガンガン走っていて、
どこからどこを広場と言うのか…
ダルバール広場の入場料は500NPR(約500円)らしいのですが、
入り口もわからず、知らない間に入っていたので、
結局入場料は払いませんでした。
ラッキーというかごめんなさいというか。。。
タメル中心部へ戻る途中、あやうく見逃すところでした。
道の左側にあるかたまりは、
「コインの木」。
元は木の像らしいのですが、コインが釘で打ちつけられていて、
木の部分は全然見えません。
歯痛に効くと言われているらしいです。
コインは刺しませんでしたが一応拝んでおきました。
「切手になった窓」。
その名のとおり、1978年にネパールの切手の図案になったそうです。
1階は普通の商店。
この「切手になった窓」はとくに有名ですが、
他にも細かい彫刻が施された窓がたくさんありました。