2021年11月18日(木)
旅行1日目。
新幹線に乗っていざ京都へ。
新幹線に乗るのは2年ぶりです。
いつも東京方面が多いので関西方面へ向かうと景色が違って新鮮。
京都駅に到着。
過去3回訪れたことのある京都ですが、修学旅行や母親との旅行は観光バスで、女友だちとの旅行は車だったので、公共交通機関は使ったことがありません。
知らない土地では路線もよくわからず迷いますが、そういうのも旅の一部と楽しむようにしています。
まずは地下鉄に乗って四条へ。
四条駅から徒歩圏内のホテルを予約しました。
チェックイン時間前なのでホテルの紹介はまた後ほど。
11時にホテル近くのお店でランチを予約してあるので、荷物を預かってもらい近くのスタバで休憩。
周りから京都弁が聞こえてきて早くも旅気分が高まります。
手毬鮨と日本茶 宗田(SOUDEN)
5分前にお店に着くと他にもお客さんが数組集まってきました。
予約をしていない人は断られていました。
ひとりなのでカウンター席ですが、2人ずつ区切られていてひとりで2席使わせてもらえました。
お品書き。
メニューは事前に予約済みです。
手毬鮨14貫(魚介9貫、変わり種5貫、最中1個、本日の一杯)
美しい~!
かわいい~!
テンション上がる!
ひとつがピンポン玉ぐらいの大きさです。
その上にネタがちょこんと乗っていてもはや芸術品。
食べるのがもったいないですね。
食べますけど。
味も美味しい!
酢飯に味がしっかりついているので醤油はつけずにどうぞと言われました。
ネタ本来の味がわかりますね。
一口サイズなのでいろいろなネタが食べられるところもいいですね。
こういうの好き。
大好物を最後に食べるタイプ。
飽きることなく全貫ぺろりと食べました。
最中はカスタードクリームでした。
甘すぎずグッド。
店名からもわかるように日本茶も美味しいです。
お茶の種類も豊富でした。
私はセットについていた一杯しか飲みませんでしたが(ビールを飲んだので)、3種飲み比べなどもありましたよ。
見た目も味も堪能しました~。
手毬鮨14貫 2,100円
ビール 600円