ラオス ルアンパバーン編 11

Wat Xiengthong （ワット・シェントーン）

1560年にセーターティラート王により建立されました。
ラオスの寺院の中で一番美しいと言われています。



中の仏像は風格を感じます。



背面にはマイ・トーンのモザイク画。
伝説の大樹がモチーフで仏教の物語が描かれています。



レッド・チャペル（赤堂）。

こちらのモザイク画もキレイです。



霊柩車庫。



中には竜の首を持つ黄金の霊柩車が納められています。
1960年にシーサワンウォン王の葬儀に使われたそうです。
豪華ですね。



納得できる美しさでした



ここにいた猫さんが、ま～人懐っこくて！
撫でていたら私の体によじ登ってきましたよ



Wat Sibounheuang



寺院には猫さんが多いですね。



Vat Syrimoungkhoun Xaiyaram



Vat Sop Sickharam



Vat Sensoukharam

ふ～
怒涛の寺院ラッシュでした



ルアンパバーン国立博物館。

かつてはシーサワンウォン王一家の王宮だった建物で、
王族が利用した家具や調度品、各国からの贈答品などが
展示されています。

入場料　30,000Kip（約440円）



博物館入口にある祠。
黄金の装飾が美しいです



Khmu Restaurant （カム・レストラン）



中庭がレストランになっています。



カオ・ソーイはタイのチェンマイも有名ですが→「タイ　チェンマイ編　8」
ラオスのカオ・ソーイは少し違いますね。

美味しかったけど辛かった～

ビール　　　12,000Kip（約170円）
カオ・ソーイ　28,000Kip（約410円）