nekoはひとりで旅に出る。。。

何故ひとりで?ひとりが好きなんですよねぇ。会社員生活の限られた時間の中での世界女一人旅です。

マレーシア・ブルネイ ブルネイ編 1

2016-12-29 | 2016年11月 マレーシア・ブルネイ

ブルネイの通貨はブルネイ・ドル
通貨単位はBNDまたはB$
ここではB$と表記します。

1B$=約80円



The Capital Residence Suites

ブルネイは石油や天然ガスなどの地下資源が豊富で
お金持ちの国です。

国民の平均月収は23万円。
医療費も教育費も税金もほぼ無料なんだそうです。

国教がイスラム教なのでお酒も飲まないし、
どこへ行くにも自家用車(しかも高級そうな)。
それでバスやタクシーが少ないんですね。

物価も他の東南アジアの国に比べて高いです。
ホテルも同様。

私が泊まったホテルは、
1泊朝食付き 80B$(約6400円)。

これでもブルネイの中ではリーズナブルな方です。
ブルネイで安宿といったらユースホステルぐらいです。



部屋は広くて清潔。



シャワーブースは独立しています。



シャンプーやドライヤーもありました。

ただドライヤーはなぜかプラグの形が合わなくて使えず…
持参してるのでいいですけど。

ちなみに世界に2つしかない7つ星ホテルのひとつが
ブルネイにあります。
もうひとつはドバイ。

その7つ星ホテルをわざわざ見に行く人もいるようですよ。

私は興味ないので行きませんでしたけど。
泊まらないのに見てもねぇ。

ダウンタウン内は徒歩で回れます。



スルタン・オマール・アリ・サイフディン・モスク
(オールドモスク)

バンダル・スリ・ブガワンの中心にあって
ブルネイを代表するモスクです。

前国王が在位中の1958年に完成したそうです。

大理石や御影石、ガラス、シャンデリアから絨毯にいたるまで
世界中の一流品を集めて造られた豪華なモスクです。

ミナレット(塔)にはエレベーターもついているそうですよ。



お祈りの時間以外はイスラム教徒以外でも入れます。
ただし、入口付近のみ。
ロープが張られていて奥へは行けないようになっています。
撮影も禁止。



女性は黒いローブとスカーフを着用しなければいけません。

スカーフの貸し出しもありましたがこのスカーフは自前。
暑い国へ行くときは日焼け対策のためスカーフを持参することが多いです。



モスクの前のラグーンには16世紀の王室の船のレプリカが浮かんでいます。
なんだかおとぎの国みたい

そういえば両替をしていないことに気づきました。
街なかに両替所が少ないので、
空港で両替した方が良いと聞いていたのに。

ショッピングセンターがあったので、
聞いてみたらやっぱり両替所はなくて、
ATMならありました。
国際キャッシュカードを持っているのでATMでもOKです。

両替とATMとどちらが手数料が高いのかあまり調べないのですが
必要な時に見つけた方を利用しています。
手数料より利便性優先ですね。



ショッピングセンターに来たついでにこちらの飲茶風のお店でランチ。



指差しで注文したので何が入っているのかよくわかりません。
でも美味しかったです。

点心とウーロン茶 合計で 6B$(約480円)

ブルネイにしては安いですね

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする