マンション 2年が過ぎて思うこと編

2016年8月に入居したので2年が過ぎました。

入居後1年経った時に、
「良かったこと」
「残念なこと」
「どちらでもないこと」
を書きました。

2年経ってもこれらのことはとくに変わっていません。
それ以外で地味ぃ～に良かったこと、残念なことをあげてみたいと思います。
まぁ些細なことなのでどちらでもないことに入るといえばそうなんですけどね。

まず地味に良かったこと。
順位はとくにつけません。

その1。
お風呂のドアにバスタオル掛けが付いていること。

ほんとに地味ですね。笑
タオル類は2回使ったら洗濯します。
バスタオルを使った後、ここにかけておけます。



旧居のアパート時代はなかったので、
マグネット式のバスタオル掛けを買ってきて
洗濯機の前面に貼り付けていました。
新居に引っ越してまもなく洗濯機が壊れて新しく購入しましたが、
前面が微妙に湾曲していてマグネットバーがくっつきませんでした。

なので、ドアにあるタオル掛けはおおいに役立っています。

その2。
キッチンのシンク前の扉にタオル掛けがついていること。

またタオル掛けネタです。笑



扉に取っ手が付いていればそれに掛けられますが、
取っ手がないと自分でタオルハンガーを買ってきて取り付けなければいけません。
最初から付いていたので地味～に便利です。

その3。
近所付き合いが少ないこと。

マンションを選ぶ人の多くはこれを望むのではないでしょうか。
お隣りの奥さんとは2～3回お茶したことがありますが、
それ以外の人とは挨拶のみです。

回覧板もないし、話す機会もないです。
エレベーターで会っても何号室の誰かもわからないです。

いいですね～。
ラクですよ～。

その4。
虫がいないこと。

マンションの上の階は蚊がいないと聞きましたが、ホントにいません。
私の部屋は中層階ですが、一度も見たことがありません。

キッチンにはディスポーザーがついているので、
生ゴミも出ないし、虫に悩まされたことはありません。


続いて地味に残念なこと。

その1。
廊下の照明スイッチの位置。

元々は3LDKだった間取りを2LDKに変更しました。
→「Web内覧会　玄関～廊下編」

リビングの隣りの和室を取り払い広々リビングとなりました。
ドアはリビング側へ開くようになっていたのですが、
和室がなくなったため、廊下側へ開くように変更されました。
それは別に構わないのですが。

ドアを開けると廊下の照明のスイッチが隠れてしまいます。
リビングから出る時にドアを開けて廊下に出て、
ドアを閉めてからでないとスイッチに手が届きません。



反対側は洗面室があり多分スイッチは付けられないと思います。
廊下には物入もあるし、確かに他に付ける場所はないんですよね。

廊下の真ん中あたりの足元にセンサーライトがあるので、
真っ暗にはならないのでいいんですけど。
でも地味に不便です。

その2。
冷蔵庫置き場。
キッチンはカップボードが造り付けで冷蔵庫置き場が決まっていました。
→「マンション　冷蔵庫編」

キッチンの奥がカップボード、手前が冷蔵庫。



コンロや調理台は奥にあるので、料理をする時を考え冷蔵庫は左開きドアにしました。
料理の時はいいんですが、リビングにいてちょっと飲み物を取ろうとする時に
わざわざ奥まで行って左開きでドアを開けなくてはいけません。
これが地味に面倒です。

奥に冷蔵庫があればいつでも右開きで開ければいいのでその方が良かったなと思います。

その3。
駐車場の隣りのブロックが邪魔。

私の駐車場は軽自動車専用なので当たり前ですが狭いです。
隣りは普通自動車用です。



↑隣りの駐車場。

隣りの車も1500ccぐらいのクラスなので私も隣りも車が大きいわけではないのですが、
駐車場の両隣りが花壇になっていて、コンクリートの囲いがあり、
隣りの車が出る時に左下のバンパーを何度かコンクリートに擦ってしまったそうです。
それで左側にスペースを作って右側の私の方へちょっと寄せて停めています。

ちなみに前の道路は一方通行なので左にしか出られません。
緑のポールはそんな事情もあって後から取り付けられました。

ご主人から「寄せて停めちゃってすみません」と挨拶されたし、
小さなお子さんもいらっしゃるので左側のドアを広く開けたいだろうし、
私もできる限り右側へ寄せています。
といって右下にもブロックがあり、ドアがギリギリ当たるため
どうしてもドアが少ししか開けられず出づらいです。



↑私の駐車場。

改めで写真で見るとこの幅でよく出られますね。

隣りの人に文句があるわけではなく、ブロックが邪魔なんですよ。
せめてドアを開けられるぐらいの高さにしてくれたら良かったのに。

以上、どれもたいしたことではないですね。
ホント地味な話でした。