バンドって？

この前の松江カノーバでのライブはね、

いろいろ考えさせられたり、刺激になったり、今後の目標というか目指す方向へのキッカケになったり、

めっちゃ意味のあるライブになった。

愛知や東京や大阪から来てライブをしたバンド、

それぞれ背負ってるモノや、音楽にかける情熱やコダワリ、何を大切にしてて何が譲れないモノなのか、これからどこに向かうのか、どうなりたいのか…。

メンバーの方と話をしてみるとそれぞれ違いはあれど、いろんな部分でそういうバンドのカラーとか方向性とかが「ハッキリ」してんだよね。

オレ達ってどうなんだろう？

定期的にライブもやるし曲も作ってんだけどね、



どこかでなあなあになっていないのか？



ひたむきさとかがむしゃらとかって他人のコトなのか、



このままでいいのか？もっと楽しいコトが待っているのか、いないのか？



まぁそういう部分で刺激になったなと、

でもさぁ、そんなことを思いながらいろいろ考える部分もあるんだけどね、

でもギャングの最近SHINICHIにもらった新曲のデモ音源聴いたらね、

すげぇテンション上がるんだ。

2曲入りで1曲は少し前に完成したDreamerという曲、

この曲は純粋にバンドメンバーとか友達とか、かけがいのない仲間への感謝の気持ちや、音楽に出会って人生がすごく楽しいものになったことなんかを歌った曲で、青春時代とか学生時代とかにタイムスリップできるような曲で、めっちゃノリのいい曲なんだ。

もう1曲はTomorrowというギャング初のバラードで、この曲はこれからメンバーで仕上げていく、まだ簡単な構成しかできていない曲なんだけど、今伝えたいこと、今強く思っていることを数時間で書き上げた曲なので、これからメンバーの手によってさらにどう進化していくのか楽しみな曲です。

ライブも大事だけど新しい音源作りも並行してやっていくから早く形にしてみなさんに聴いてほしいな。

ライブで披露するのが先か、CDにして披露するか、どっちが先になるかまだ分からないけど精力的に仕上げていくからね。

愛知や東京や大阪のバンドには負けられないぜ！