WISKY,R&R and 911 Carrera

KOJIの「酒とROCKとポルシェ911カレラ」

0Wモード

2017年04月14日 23時45分06秒 | バンド
ヒュース&ケトナーのアンプは、見ての通りサイズは小さくスタックしても見た目めっちゃかわいい感じ。



なんだけど、見た目と違い、音はすごいで。

出力は最大で20Wなんだけど、普通にライブで使えるくらいの音量、音圧!

今回レコーディングにも使いたいということで、このアンプに決めた理由は、

サイレントレコーディングが可能な0Wモード(スピーカーオフ)があること

なるべく小さく持ち運びが楽なこと

ケースが付属していること



スタックで揃えたいから、セットでキャビも発売してるもの

てな感じで探していくと、歪みのクセやジャンルの相性のいいヒュース&ケトナー一択でした。

でヤフオクとかでTubeMeister18というヤツが中古で安く出てたり、ネットショップで出てたりしてたけど、型が1つ古いので、ここはやはり新しいモデルでしょ!ということでDELUXE20を選びましたわ。

で、レコーディングにも使えるというのがコレ、



パワーソークのスイッチで、20W.5W.1W.0Wと切替ができるから、ライブでは20W、家での練習は1W、そしてサイレントレコーディングのできる0Wにして、チューブアンプの歪ませた気持ちいい音をそのままMTRやPCに繋いで、無音で録音できる!

ここが最大の魅力で、今持ってるマーシャルのチューブアンプだと、デカイ音を出してアンプの前にマイク立てて録音!

でもそんな爆音で音出すなんて近所迷惑やし、かといって毎回スタジオ借りて録音するならスタジオ代やらスタジオまでの往復の時間やら色々かかるからね。

それがこのヒュース&ケトナーなら深夜でも音を出さずに自宅やマサヤの部屋とかで気がすむまでレコーディングできる!

しかもコンパクトなサイズでケースもあるから、ライブやらなんやらでも持ち運びもめっちゃ楽!



いやぁ、いいアンプ手に入れたぞ。

明日のライブにも持っていこかな。

コメント
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