今日は朝5時起きでポルシェで大山へ朝ドラへ。
ぐるっと大山をまわって、午前中はそのままサッカーへ。
5時はすでに明るくて、日の出が早くなってて、もうこれからは朝ドラ行くなら4時半起きがいいな。
ぐるっと大山をまわって、午前中はそのままサッカーへ。
で、昼から2時間ほど時間ができたので、コウイカ釣りに行ったんだけどね、
何度か投げてみるものの釣れず…。
あー、今日もダメかなぁ…と思ってたら、いきなりズッシリと竿先が重くなり、
ジーっとドラグ鳴きながらリールを巻いていくと、
おー、コウイカ釣れたっぽい!かなり重たいぞ。
と必死で巻いていくと水面に姿が現れた。
デカい!大物だ!
興奮しながら手元まで引き寄せると、
めっちゃデカいコウイカだ。
で、ここで現実に戻った。
さて、このデカいコウイカ、どうやって引き上げようか?
今日に限ってギャフ持ってきてない…。
そしてよく見ると、エギの針(カンナ)に刺さっているのは、コウイカの足一本のみ…。
これは困った。
めっちゃデカいコウイカなんだけど、水の中だと浮力が働いているからなんとかなってても、水面から引き上げるとモロにイカの重さが針に刺さってる1本の足にかかってくるから、これは引き上げれないなぁと思い、
でもギャフもないし、近くに釣り人もいないから、諦めて釣り糸をそのまま引き上げることにした。
そしたら、予想通り、水面からコウイカを引き上げた瞬間、
ブチっと針がかかってた足が切れて、大物のコウイカは優雅に泳いで海の中に消えていった…。
備えあれば憂いなし。
準備はいつでも大切なんだと痛感…。
あっ、ちなみに大物を取り逃したショックもあり、ボウズで終了しました…。
はぁぁ、悔しいなぁ…。