惨敗、脱力感ハンパない…

今朝はスペインサッカー、国王杯の準決勝、バルセロナ対レアル・マドリード。

応援してるバルセロナがキッチリ勝って決勝進出するのを期待して、午前4時からテレビで観戦してたけど、

バルサはホームアンドアウェイの戦略もあって、とにかく失点をしないゲーム運びしてて、

リスクを冒さず無理しない、攻撃に全く迫力ないプレーを続けてて、

オレ長年バルサの試合は、リーガエスパニョーラ、チャンピオンズリーグ、ヨーロッパリーグ、国王杯、スーパーカップなど、ほぼ全試合見てるんだけど、

今日の国王杯の消極的なプレーや、気持ちの入ってないプレーは、正直ここ数年でもワースト3に入るほど散々な試合内容だった。

いや、試合内容というよりは、選手の気合いやモチベーション、気迫など全く感じられないほどのホント悲しくなるし腹が立つほどの残念なパフォーマンスで、

結局0-4という屈辱的な大惨敗で準決勝敗退、どうしても獲りたかった国王杯のタイトルをみすみすと逃してしまいましたわ。

個人的な話だけど、オレこの年度末めっちゃ忙しくて、普段休みの土日も休日出勤しないといけない状況で、その後も休みなく、やらないといけないことが山積の状態で、

休みなく毎日毎日張り詰めた日々をこなしてて、精神的にも肉体的にもいっぱいいっぱいで毎日気力だけでなんとかやってる状況だったけどさ、

今朝のバルサの国王杯準決勝敗退で、けっこうダメージくらったわ。

バルサがリーガエスパニョーラや国王杯で勝つことが日々がんばれるモチベーションにもなってたんだけどなぁ。

今シーズン、チャンピオンズリーグも敗退、ヨーロッパリーグプレーオフに進んだけど、敗退、

なので、この国王杯は是が非でも獲りたいタイトルだったのに…。

あぁ、今思い返しても悔しすぎる。

今朝の負けは、かなりキツイなぁ。

気持ち切り替えないといけないんだろうけど、多忙で気持ちに余裕のない今のオレには厳しすぎる負けだわ…。