>【社説】日本が常任理事国を望むなら、まずは周辺国の支持を得るべき=韓国
2014年01月15日08時40分
国連安全保障理事会常任理事国入りは日本の念願だ。世界3位の経済大国である日本の地位と国際社会への寄与を考えれば、十分に納得できる。日本が安保理常任理事国入りを国家目標の一つに定め、外交的に努力をしてきたのは昨今のことではない。安倍晋三首相が新年から中東・アフリカを歴訪した主要背景の一つもこのためだろう。
安倍首相はコートジボワール、モザンビーク、エチオピアなど訪問国の支持を引き出した。アフリカ国家の首脳は積極的平和主義の旗幟の下、世界の平和と安定に貢献するという日本の決意を歓迎し、日本の常任理事国入りを支持するという立場を表明した。行く先々で安倍首相は政府開発援助(ODA)を含むさまざまな形態の経済開発と人道的支援を約束した。
1945年の創設当時51カ国だった国連加盟国は193カ国に増えた。冷戦はかなり前に終わった。それでも第2次世界大戦の5大戦勝国を中心とする安保理体制が70年近く維持されているのは明らかに問題だ。国際社会の変わった現実を反映した改革が避けられない。日本は米国に次いで2番目に多くの分担金を国連に出している。ODAと平和維持活動(PKO)でも絶対的に寄与している。安保理の意思決定構造の民主性と透明性、責任性を強化する方向に改革が求められる状況だが、国別・地域別の利害が絡み、依然として結論が出ていない。
日本が安保理常任理事国になるには、数的に多いアフリカ圏の支持確保が必要だろう。しかしそれよりも重要なのは、隣国の支持と声援を確保することだ。韓国や中国など過去に日本軍国主義の被害を受けた周辺国の同意から受けなければならない。さらに拒否権を持つ中国が反対してはならないのが現実だ。日本は過去の過ちに対する確実な謝罪と反省を通じて、積極的平和主義の誠意の確認を受けるべきだ。そうしてこそ私たちは疑いを抱かず、喜んで日本の常任理事国進出を支持するだろう。
http://japanese.joins.com/article/585/180585.html?servcode=100§code=110&cloc=jp|main|inside_left
>しかしそれよりも重要なのは、隣国の支持と声援を確保することだ。韓国や中国など過去に日本軍国主義の被害を受けた周辺国の同意から受けなければならない。
これを言いたくて御為ごかしの御託ならべてたってわけか。
ははははは
こいつら、オリピックですら日本の足を引っ張る奴らなしてくせ。
半島酋長のご託宣でも、1000年待っても同意なんてしないだろうに。
世界で反日を国是にしているのは、中国と韓国だけだな。
こうした周辺国は無視するに限る。
端から、当てになんぞするものかね。
>日本は過去の過ちに対する確実な謝罪と反省
当てにしようものならすぐこれだ。
何に謝罪と反省か?
それネタにに強請り集りでケ●のケバまで毟られる。
邪魔したければ好きにやれ! その方が裏切られた挙句強請や集られるよりまだ益しだ。
偉そうなこと言う前に、国連の分担金ちゃんと納めろよ!
そうしないとお前らこそ村八分にされるぞ!
>常任理事国拡大に反対 朴韓国大統領、日本意識か
2014.1.15 19:38
韓国の朴槿恵大統領は15日までに、国連安全保障理事会の改革問題に関し、常任理事国を増やすことに反対し、非常任理事国の枠を拡大するべきだとの考えを示した。特定の国名は挙げなかったが、日本の常任理事国入りへの反対姿勢を明確にしたものだと韓国メディアは報じている。
朴氏は同日からのインド訪問を前に、9日にインドメディアと会見して述べたと大統領府が明らかにした。
インドも常任理事国入りをうかがっており、記者が安保理改革への見解を尋ねた。朴氏は、半永久的な地位が保障される常任理事国を増やすよりも、「定期的な選挙を通じ変化する国際環境に能動的に対処できるやり方」だとして非常任理事国を増やす方が望ましいと主張した。(共同)
http://sankei.jp.msn.com/world/news/140115/kor14011519390003-n1.htm
朴槿惠韓国大統領は、告げ口外交が高じて誰彼の見境もつかなくなってしまったんでしょうね。
朴槿惠韓国大統領はダボス会議参加の前にインドを訪問します。
それに先駆けてインドメディアと記者会見しました。
そのインドメディア相手に記者会見して常任理事国目指しているインドの気持ちを逆なでする、これも偏(ひとえ)に安倍憎し、日本憎しの果てか。
もうかわいそうなくらい惨めな外交になってしまいますね。
そのダボス会議で安倍首相が基調演説ををする予定です。
安倍首相は韓国と入れ違いにダボス会議の帰りの25日~28日、再びインドを訪問するのです。
当然、安倍首相は常任理事国入りについても、インドと共同歩調を協議するでしょう。
日韓首脳の能力の違いが、また一段と鮮明になってしまいます。