眼力Blog

反日国の動向をウォッチしています。
自滅する韓国を看取るブログです。
政治、時事問題なども扱います。

韓国政府専用機 制裁で米国入国禁止?

2018年12月07日 | ニュース・報道

 韓国の文在寅大統領は、ブエノスアイレスで開催されたG20首脳会議に出席しました。
文大統領の専用機はブエノスアイレスへ向かう途中、給油するためチェコ入りし、同国政府首脳と会談をこなした後、翌日の夜プラハ国際空港からブエノスアイレスに向かう予定でした。

 G20首脳会議終了後は、帰国の途中、今度はニュージランド・オークランド国際空港に降り立ち給油する予定。
翌日はニュージランド首脳と精力的に会談し、その後韓国へ帰国する予定でした。

 とまあ、至ってシンプルな行程をこなすだけと思いますが、韓国内ではチェコに立ち寄ったこと、帰りにニュージランド経由になったことに、なぜなぜ問答が持ち上がっています。

 確かに地球の裏側で開かれるG20ですから、行きも帰りも普通にアメリカの空港経由が一番都合が良いはずです。
わざわざ、チェコ経由、そこで給油しなくてもね。
給油が目的なのにチェコ大統領と会談するためと説明、ところが肝心のチェコ大統領はイスラエル訪問していて留守だったと言うおまけつき。
仕方ないから半日ほど市内観光していたと。なんだかな~ww

 そうして帰りにはニュージランドに降り立ったんですが、これも理由は給油でしょう、ニュージランドだってまさか韓国の大統領専用機が、うちに下りて来るとは思わないから、お迎えはこんなことになったわけです。


       迎えたのは、首相でも、長官でもなく「海軍中佐」

  実際は中佐の隣に、一応パツィー・レディ総督が出迎えていたようですが、この写真の方がインパクトがある・・(わらい

  朝鮮日報がなぜなぜ問答で、ずばり核心突いて疑問を提起しています。

>【朝鮮日報】大統領専用機はなぜ米国で給油できなかったのか?対北制裁違反で出来なかったのではないか?政府当局者は答えろ

      ただの民間航空機扱い「コードワン」だった韓国大統領専用機

・・・・省略
 文大統領専用機は管制塔コールサインも「エアフォースワン」ではなく、ただの「コードワン」だ。民間航空機だからだ。ならば、今年9月に北朝鮮の平壌に行った民間航空機・文大統領の「コードワン」はそれから6カ月間、米国に入国できない「制裁」に引っかかっているのではないか、という合理的な疑問が生じる。

 さあ、韓国の当局者は答えなければならない。文大統領専用機、つまり民間機「コードワン」が米ロサンゼルスで給油せずにチェコで給油したのは、対北朝鮮制裁違反で米国に入国できなかったためではないのか。それとも別の理由があるのか。


 朝鮮日報さん大丈夫?

青瓦台の怒り買うような記事書いて危ないよ(わらい

 民間航空の飛行機が北朝鮮へ飛行すると6ヶ月間は米国へは立ち入れない。
そういうことだったんだ。
文さん、米国の制裁に触れてしまうので、事実上米国へ入国できないわけだ。

G20では米韓の正規の会談はしてもらえず立ち話程度と、トランプ大統領に差別的待遇されていたよね。(わらい

 でも、一向に懲りない文大統領(はははは

 

 因みに日本政府専用機は更新期で、来年から新型機に変わります。



      次期政府専用機 ボーイング「777-300ER」です。



       ボーイング「777-300ER」次期政府専用機の内部の画像



           現在使用中の政府専用機ボーイング 「747-400」

「777-300ER」は、今の専用機よりひとまわり大きい、形もスマートww

河野外相、要らなくなる「747-400」僕の専用機にしてくれない(わらい