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眼力Blog

反日国の動向をウォッチしています。
自滅する韓国を看取るブログです。
政治、時事問題なども扱います。

トランプ大統領が大阪G20後に訪韓

2019年06月13日 | ニュース・報道

  米国大統領最後の訪韓ですねww

>米国「トランプ大統領がG20後に訪韓」…韓日米の対中包囲戦を予告
6/12(水) 7:47配信 中央日報日本語版
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190612-00000007-cnippou-kr
米国が主要20カ国(G20)首脳会議まで2週間ほどとなる10日、韓米日の連携強化を強調した。韓日と組んで中国を狙った包囲戦に出るという予告とみられる。

米国務省のオルタガス報道官はこの日、大阪で28日から29日まで開かれるG20首脳会議にポンペオ国務長官も同行すると発表し、トランプ大統領とポンペオ長官が「G20後に訪韓して文在寅(ムン・ジェイン)大統領に会うだろう」と明らかにした。日付と期間は特定しなかった。G20直後に1泊2日の日程が有力視される。以下省略


 韓国紙は癖悪い、大阪G20なのに決して大阪とは書き入れない。

催し開くときには、どこでやるのか開催地の主語が先に来るだろうにさ

韓国紙は暢気な記事書いてますねww

 トランプ氏大阪G20後に訪韓するそうですが、本当は行く気なんてさらさら無いと思いますね。

 韓国だけが嫌らって逃げている日米韓3カ国連携なんて、文政権の裏切りで瓦解したも同然なのに、韓国紙は何故トランプが日米韓3カ国連携を求めていると思ってるのか、そこが不思議でしょうがない。

 4月に訪米した文在寅大統領が何故トランプ氏に冷遇されたか、未だに韓国紙はわかっていないのか。
文訪米の後に安倍首相が訪米し日米首脳会談をやった、その席でトランプ氏は安倍首相に「シンゾー、文政権は何故日米韓連携に消極的なんだ」と尋ねたという。
いかに文政権がトランプ氏に信用されていないかの証でもあろうに。
その後の米韓の関係を見ても米国が韓国を覚めた目で見ていることがわかる。

 決定的だったのは6月3日のパトリック・シャナハン米国防部長官代行とチョン・ギョンドゥ韓国防部長官との会談合意内容だ。

 ソウル龍山(ヨンサン)米軍基地の移転に伴い、国防部の敷地内に移転することにした韓米連合軍司令部を、平沢(ピョンテク)の米軍基地「キャンプ・ハンフリーズ」に設置することで合意した。
戦時作戦統制権(戦作権)の移管後に戦作権を行使する未来連合司令官は、韓国統合参謀本部議長が兼任せず、別の韓国軍大将が務めることにした。

 在韓米軍の陸上部隊は北朝鮮のソウル砲撃圏から後方へ移動してしまう。同時に戦時作戦統制権を行使する司令官は韓国軍大将が務めることになった。

 これの意味するところは重大で、在韓米軍は南北有事でも戦闘に加わらず必要に応じて韓国から撤退する、韓国司令官の下で米国軍は活動しない。
これは米国軍が他国の指揮命令には従わないことであり、事実上の韓半島からの米軍撤退を意味する合意だといこと。

 米国が韓国を捨てる覚悟が出来たことを宣言したに等しい合意だったにもかかわらず、韓国はことの重大性を認識していない。

 もっとも米軍の撤退は文在寅政権の望むことであり、米軍が自ら撤退してくれればそんなありがたいことはないと思っている。
米軍の撤退を文政権が要求すれば国内の保守派が猛反発し、文政権批判が巻き起こるかもしれないが米国が自ら撤退するのであれば批判は米国に向かう。
これは文政権にとって一石二鳥であり歓迎すべきことなのだ。

 こう見てくると米国が日米韓連携を望んでいるなどと、頓珍漢な解説をする韓国紙のバカさ加減にあきれる。

 米国が韓半島から手を引く準備が万端整ったと言うことは、日米韓連携など幻で韓国はあちら側へ裏切った国としか思われていない。

 トランプ米大統領が最後となろう訪韓で、どんなことを喋るのか興味津々だ。

 


トランプ氏「文大統領、米日韓連携になぜ消極的なのか」

2019年06月13日 | ニュース・報道

 4月11日の米韓首脳会談は、正味2分という歴史上に残る最短首脳会談だったことが明らかになっています。
これだけでも、文韓大統領に対するトランプ大統領の不信感の強さが現われています。

 トランプ大統領は同月26日には訪米した安倍首相とも首脳会談しました。
その席でトランプが思わず発した言葉がこれ、
 「ところで、韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は米日韓連携になぜそのように消極的なのか。理由をちょっと説明してほしい

>「文大統領、米日韓連携になぜ消極的なのか」トランプ氏はいきなり安倍氏に尋ねた
2019年06月12日06時49分 [中央日報/中央日報日本語版]
https://japanese.joins.com/article/330/254330.html
日本と米国の密着が目立っている中で、4月26日ワシントンで開かれた日米首脳会談で両首脳が「韓国はなぜ韓日米連携に消極的なのか」について話したと日本政府消息筋が11日、伝えた。これに先立ち、半月前である4月11日ホワイトハウスで韓米首脳会談が開かれた。この消息筋によると、トランプ大統領は日米首脳会談の途中で「ところで、韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は米日韓連携になぜそのように消極的なのか。理由をちょっと説明してほしい」という趣旨で安倍晋三首相に尋ねた。北朝鮮の核問題など東アジア情勢を議論していた中だったという。消息筋は「トランプ大統領の質問に安倍首相は自身の考えを率直に明らかにしたと理解している」と伝えた。続いて「事業家として活動してきたトランプ大統領は日中韓関係などアジア内部の事情はよく分からない部分があり、安倍首相に気楽に尋ねる」と付け加えた。ホワイトハウス会談当時、トランプ大統領が「シンゾーがイエスといえば私もイエス」と話して同席者が驚くこともあったという。

トランプ大統領の「韓日米連携」の質問をめぐり日本政府内では「日米対露朝となっている北東アジアの構図で日米側にはっきりと同調しない韓国の態度に対してトランプ大統領が『親友』である安倍首相に不満を示したのではないか」という分析もあると消息筋は伝えた。「トランプ大統領が韓国やドイツとの防衛費分担金の引き上げ問題についても安倍首相と対話した」という話も回っている。

安倍首相は対立が激化している米国とイランの仲裁のために12日イランを訪問する。出発一日前である11日、安倍首相はトランプ大統領と20分間電話会談を行い両国の立場を調整した。


 トランプ「シンゾー、ところで、韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は米日韓連携になぜそのように消極的なのか。理由をちょっと説明してほしい」

 さて、安倍さん、何て答えたんでしょうww

 想像するだけでも笑えます。

 トランプ大統領の不信感は文在寅韓大統領には絶望的なものです。

 韓国紙中央日報の記事なので、どこまで本当なのか、記者さんの妄想が嵩じてトランプ氏が、安倍さんへ告げ口外交してるとでも思ったんでしょうかww

 告げ口外交はウリの専売特許と文句の一つも言いたかったのかしらねww

 日本のメディアはそんな話一切報道しませんので、新聞しか見ない情弱者は知る由もありません。

 日本の野党やマスコミは、訪日したトランプが最初にしたことがゴルフかよと大分不機嫌でした。

 しかし、ゴルフやる人にはわかると思いますが、ゴルフは社交的で折衝ごとする人にとっては、一番気軽に話せて都合の良い場所でもあるんですね。

 和気藹々ゴルフしてると自然と気持ちが通じ合うようになりますもんね。

 トランプさんも安倍さんもゴルフ大好きだし、胸襟を開いて会話が弾んだと思いますよ。

 そんな中で背広着た首脳会談ではなかなか言えないことでも、ゴルフしながらだと話しやすい。

トランプ「シンゾー イランへ行ってくれる?」
安倍首相「ああいいよ、俺でよかったら」
トランプ「じゃあ、頼むよ」

安倍さんは、中央日報の記事のことなど何も知らずイランへと旅立って行きました。

 米・イランの仲介役を安倍さんが買って出たからです。

 米国のイラン原油禁輸で中東は戦争の危機に直面しています。

 安倍さんの仲介が成功するかは定かではありませんが、双方から信頼されるから仲介が出来るのであり、これもトランプ氏と良好な関係を持つ安倍さんだからできることです。

 成功すれば、安倍さんもノーベル賞候補に推薦したトランプ大統領ともども、ノーベル賞貰えるかもですね(わらい

 ぜひ成功して欲しいものですが、なぜか野党はダンマリを決め込んでいます。

 野党は、日ごろ軍国化に精出す安倍、戦争したがる安倍とか批判しまくっていますが、安倍さんのやってることは戦争を回避させ平和を身を賭して買って出たものです。

 険悪な米国とイランから仲介を求めらる安倍首相。

 平和を求めて中東へ向かう安倍首相、日本人も誇りに思っていいのではありませんか。

 アメリカもイランも戦争などしたくないし、できれば戦争回避したいと念じているのでしょう。

 仲介が成功し戦争が回避されればこんな喜ばしいことはありません。

 これもゴルフが仲を取り持ったのかもしれませんよ(わらい