米国大統領最後の訪韓ですねww
>米国「トランプ大統領がG20後に訪韓」…韓日米の対中包囲戦を予告
6/12(水) 7:47配信 中央日報日本語版
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190612-00000007-cnippou-kr
米国が主要20カ国(G20)首脳会議まで2週間ほどとなる10日、韓米日の連携強化を強調した。韓日と組んで中国を狙った包囲戦に出るという予告とみられる。
米国務省のオルタガス報道官はこの日、大阪で28日から29日まで開かれるG20首脳会議にポンペオ国務長官も同行すると発表し、トランプ大統領とポンペオ長官が「G20後に訪韓して文在寅(ムン・ジェイン)大統領に会うだろう」と明らかにした。日付と期間は特定しなかった。G20直後に1泊2日の日程が有力視される。以下省略
韓国紙は癖悪い、大阪G20なのに決して大阪とは書き入れない。
催し開くときには、どこでやるのか開催地の主語が先に来るだろうにさ
韓国紙は暢気な記事書いてますねww
トランプ氏大阪G20後に訪韓するそうですが、本当は行く気なんてさらさら無いと思いますね。
韓国だけが嫌らって逃げている日米韓3カ国連携なんて、文政権の裏切りで瓦解したも同然なのに、韓国紙は何故トランプが日米韓3カ国連携を求めていると思ってるのか、そこが不思議でしょうがない。
4月に訪米した文在寅大統領が何故トランプ氏に冷遇されたか、未だに韓国紙はわかっていないのか。
文訪米の後に安倍首相が訪米し日米首脳会談をやった、その席でトランプ氏は安倍首相に「シンゾー、文政権は何故日米韓連携に消極的なんだ」と尋ねたという。
いかに文政権がトランプ氏に信用されていないかの証でもあろうに。
その後の米韓の関係を見ても米国が韓国を覚めた目で見ていることがわかる。
決定的だったのは6月3日のパトリック・シャナハン米国防部長官代行とチョン・ギョンドゥ韓国防部長官との会談合意内容だ。
ソウル龍山(ヨンサン)米軍基地の移転に伴い、国防部の敷地内に移転することにした韓米連合軍司令部を、平沢(ピョンテク)の米軍基地「キャンプ・ハンフリーズ」に設置することで合意した。
戦時作戦統制権(戦作権)の移管後に戦作権を行使する未来連合司令官は、韓国統合参謀本部議長が兼任せず、別の韓国軍大将が務めることにした。
在韓米軍の陸上部隊は北朝鮮のソウル砲撃圏から後方へ移動してしまう。同時に戦時作戦統制権を行使する司令官は韓国軍大将が務めることになった。
これの意味するところは重大で、在韓米軍は南北有事でも戦闘に加わらず必要に応じて韓国から撤退する、韓国司令官の下で米国軍は活動しない。
これは米国軍が他国の指揮命令には従わないことであり、事実上の韓半島からの米軍撤退を意味する合意だといこと。
米国が韓国を捨てる覚悟が出来たことを宣言したに等しい合意だったにもかかわらず、韓国はことの重大性を認識していない。
もっとも米軍の撤退は文在寅政権の望むことであり、米軍が自ら撤退してくれればそんなありがたいことはないと思っている。
米軍の撤退を文政権が要求すれば国内の保守派が猛反発し、文政権批判が巻き起こるかもしれないが米国が自ら撤退するのであれば批判は米国に向かう。
これは文政権にとって一石二鳥であり歓迎すべきことなのだ。
こう見てくると米国が日米韓連携を望んでいるなどと、頓珍漢な解説をする韓国紙のバカさ加減にあきれる。
米国が韓半島から手を引く準備が万端整ったと言うことは、日米韓連携など幻で韓国はあちら側へ裏切った国としか思われていない。
トランプ米大統領が最後となろう訪韓で、どんなことを喋るのか興味津々だ。