撮りためた写真を整理していたら去年の夏、長野しらびそ高原で撮った写真がでてきた。PENTAX k-rに14mmのレンズ付けてO-GPS1をのせISO1600に設定し180秒の露出で撮影。
この日は月のない夜で真っ暗闇で星しか見えなかったけれど感度を上げてシャッター開放時間を3分にすると山の稜線も浮かび上がってくる。けれど遠くは名古屋方面の光や山を越えた飯田方面の街の明かりでカブリが酷くなっている。ホワイトバランスを弄って青く仕上げてみた。
GPS1は赤道儀の代りにカメラを乗せて星を追いかけてくれる便利なツール。なので近くの木々は流れている。それと星も周辺部分は流れがみられるけれど仕方がない。