1日に行ったばかりの元気村へ又行って来ました。夜露が酷くてまともに撮影できなかったので今回はどうだろうかという訳です。
早くポタ赤の取扱いを覚えたいので通っているのですが・・・・結果は本日も夜半過ぎからガスがでてきてレンズが曇ってしまい失敗です。
広角レンズだけ使うなら本体に空いている小さな穴から北極星を捉えれば大丈夫とのことですが、これがなかなか至難の業。それでも何とか北極星を捉え真の極軸に合わせるため
DPPA(カーチスデジカメ法)というやり方で行うのですが、今の三脚の雲台では微妙な調整ができないのと真の極軸の位置が判らないので設定ができません。ネットで極軸の位置を探したの
ですが見つからず。
上の写真は300mmレンズでオリオン大星雲を撮って見たけれどSS45秒でも余り流れてはいませんでした。中央部分トリミング。ISO2000なので画面の荒れは目立っています
↓は天頂カシオペア方向を14mmでSS60秒で撮ったものを11枚コンポジット処理。モノクロのようになってしまったけれど、ノイズがだいぶ軽減されていることがわかります。