正月用として毎年岐阜県多治見市笠原にある蔵元「三千盛」まで酒を買いに行っている。
今年も忘れず(好きな酒のことなので忘れる筈もないが・・・)車で40分かけていきます。
静かな古い町並みのなかに佇む建物、直売所はここに併設されている。
↓ここで造られているのだろう、レンガ組みの立派な建物。
買った酒は純米大吟絞りたて1.8l 3240円(込) 精白歩合45% 日本酒度+15
そして買った後は更に15km先の瑞浪市へ車を走らせます。
前から気になっていた「小左衛門」の「中島醸造」へ
予め電話で確かめたところ小売りもOK、目的のお酒、1升瓶は売り切れだけれど720mlならあるというので2本を予約しておいたのです。
土岐川の橋のたもとにある中島酒造の門構え
敷地内のフォトジェニックな建物、何だろう
「小左衛門」初しぼり純米吟醸 精白歩合60% 720ml 1500円少々
お正月はこの酒と、毎年娘が送ってくれる(筈)島根の銘酒「王禄」で過ごせれば幸せだ~。
スパークリングはKALDIで買っておいた格安コスパ高のCAVA「PoemaBRUT」がある。
実は東農エリアで気になっているお酒がもう一銘柄あり、更に先の中津川まで行く必要が有りますが「三千櫻」という酒です。石高が非常にすくなく幻の酒になってい
るらしい。こちらは手に入れるのは来年までとっておくことにしました。
酒のみの戯言でした。
コメント書かずにおられませんね(笑)
地元なのに、三千盛の蔵には行ったことないんです。
時々イベント?もあるようで、いつか行きたいなあとは思ってますが。
この2本があれば、しっとりとした新年が迎えられそうですねー。
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
酒蔵両方ともミッチーさんの地元ですね。どちらも旨い酒です。こういう酒の味を知ってしまうと普通酒は呑めなくなるのです。特にお正月料理に日本酒は欠かせません。