
ジャガイモを収穫した後作に余っていたトウモロコシの種を100本分ほど蒔いて先月8日定植、成長が早く高さも1mを越え雄花が咲いてきた。
防除をしないと(しても)アワノメイガにやられてしまうし、更に実が大きくなるとハクビシンなどに食べられてしまうので積極的には作ってこなかった。
今年はスイカの畝の横でネットを張ったのでハクビシンの被害は防げるかも?
それでもアワノメイガは要注意なので定番農薬のデナポンを買って上からパラパラとかけておく。よく見てみると既に数本は食べられた跡があるので完全防除は難しい。
今日、雨の止んだ後雄花を切って受粉作業を一部にしておいた。来週ぐらいまでには受粉を行い雄花を全て切り落とそう。
これから実を充実させる時期に入り追肥も必要になるので手製の液肥を畝に播き、更にボカシ肥を株元に施肥。
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