づーっと不安定な天気が続いていたけれどようやく今週は安定期に入ったようです。なので前から計画していた山行きを決めました。
朝4時に家を出て東海北陸道から中央道を走り中津川ICで降りたあとは国道19号線で木曾街道をひた走り7時過ぎには御嶽山の登山口のひとつ「田の原」に到着しました。
ここはすでに7合目で標高は2180m。ここから今日の山登りが始まります。去年は岐阜県側の濁河温泉から登ったので丁度反対側にあたるのでしょうか。ここ田の原から登るのが最もポピュラーなコースになっているようです

暫くはなだらかな登りが続くのですが森林限界を超える頃には急登が待っています。普段鍛えていないので喘ぎながら一歩づつ足を運びます。安定しているといってもガスがかかり頂上は見えません。休憩しながらとにかく登ります。振り返ると田の原が下に見えてきます。8合目、9合目と登るにつれ息が苦しくなるのですが一人で登って入るので遠慮はいらず休憩ばかり、それでも3時間後には2936mの王滝頂上へ。
今日泊まる小屋は更にそこから北へ2時間ほど歩かねばなりません。途中昼飯を食べたり高山植物の写真を撮りながらゆっくりと歩いていきます。アップダウンは余りなく快適な雲上散歩です
途中「賽の河原」と呼ばれる場所には信仰の山らしくこんなモニュメントが沢山ありました。


標高2900m 日本最高所にある湖。二の池はコバルト色

午後1時半過ぎに飛騨側頂上にある山小屋「五ノ池小屋」へ到着です。ウッディな香りに包まれた小屋の泊り客は本日5人と静かなものです。好きな所で寝てくださいとスタッフの温かい言葉を聞き荷物を置いて往復1時間の継子岳までピストン。

夕御飯を食べた後には今日の主目的デジカメで星を撮ります。8時頃までは雲で星は見えず諦めていたのですが突然雲が切れました。
ガスの流れる先には頂上剣が峰と小屋の灯りが見えています

望遠レンズで月を

摩利子天山の左側に天の川

真上を撮ると 凄いとしか言いようがありません。星座の知識もなく夏の大三角も知らないGですが神秘的な星の数々を眺めるだけで今日苦労したかいがあったというものです

露光感度を上げ開放より1段絞って20~30秒露出して撮っています。
朝4時に家を出て東海北陸道から中央道を走り中津川ICで降りたあとは国道19号線で木曾街道をひた走り7時過ぎには御嶽山の登山口のひとつ「田の原」に到着しました。
ここはすでに7合目で標高は2180m。ここから今日の山登りが始まります。去年は岐阜県側の濁河温泉から登ったので丁度反対側にあたるのでしょうか。ここ田の原から登るのが最もポピュラーなコースになっているようです

暫くはなだらかな登りが続くのですが森林限界を超える頃には急登が待っています。普段鍛えていないので喘ぎながら一歩づつ足を運びます。安定しているといってもガスがかかり頂上は見えません。休憩しながらとにかく登ります。振り返ると田の原が下に見えてきます。8合目、9合目と登るにつれ息が苦しくなるのですが一人で登って入るので遠慮はいらず休憩ばかり、それでも3時間後には2936mの王滝頂上へ。
今日泊まる小屋は更にそこから北へ2時間ほど歩かねばなりません。途中昼飯を食べたり高山植物の写真を撮りながらゆっくりと歩いていきます。アップダウンは余りなく快適な雲上散歩です
途中「賽の河原」と呼ばれる場所には信仰の山らしくこんなモニュメントが沢山ありました。


標高2900m 日本最高所にある湖。二の池はコバルト色

午後1時半過ぎに飛騨側頂上にある山小屋「五ノ池小屋」へ到着です。ウッディな香りに包まれた小屋の泊り客は本日5人と静かなものです。好きな所で寝てくださいとスタッフの温かい言葉を聞き荷物を置いて往復1時間の継子岳までピストン。

夕御飯を食べた後には今日の主目的デジカメで星を撮ります。8時頃までは雲で星は見えず諦めていたのですが突然雲が切れました。
ガスの流れる先には頂上剣が峰と小屋の灯りが見えています

望遠レンズで月を

摩利子天山の左側に天の川

真上を撮ると 凄いとしか言いようがありません。星座の知識もなく夏の大三角も知らないGですが神秘的な星の数々を眺めるだけで今日苦労したかいがあったというものです

露光感度を上げ開放より1段絞って20~30秒露出して撮っています。
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