5月上旬に行った田植えから3週間が経ったので間もなく除草剤の散布時期の期限が来ています。
その為田圃に入って規定を下回る量を注意深く手で撒いていきます。
除草剤は一度撒くだけで雑草はかなり抑えることができますが、それでも二度や三度は真夏の暑い時に田圃の中にはいって大きくなった雑草を抜く必要が出てきます。特に野ビエは一見稲と良く似ておりしかも稲の株の中に混じって生えることがあり、これを抜くのがなかなか厳しい作業となります。
無論、除草剤は撒きたくないのですが、使わないとすべて手作業で雑草を抜いていくしかありません。それを怠れば稲は雑草に負けて殆ど育つことができず収穫不能となってしまうし、回りの田圃にも病害虫や雑草の種をばら撒くことになるので散布しない訳にはいかないのです。現代は野菜もそうですが稲も農薬使用が前提となした種が生産されていると何かで読んだことがあります。
子供の頃は梅雨時にはタニシやドジョウがいくらでも取れたし、米の収穫時期になると、それこそ田圃の周りにはイナゴが飛び跳ねていたものですが、今はもう殆ど見ることがありません。間違いなく除草剤などの農薬の影響でしょう。
しかし、だからと言って農薬を使わず毎日真夏の炎天下で一人草取りをやれるかといったら勘弁願いたいというのが本音です。
今は農薬や機械のお陰で人間は楽をするようになっていますがその反面自然破壊は進んでおり、この先人間の知恵で自然と共生できるようになっていって欲しいものです。
日没後田圃の写真を撮ってきました。
これから育つにつれ緑の絨毯が敷き詰められたようになっていきます。
そんな緑色一面に風が渡っていくのを見るのはとても心が安らぎます。
12mmの超広角レンズで
その為田圃に入って規定を下回る量を注意深く手で撒いていきます。
除草剤は一度撒くだけで雑草はかなり抑えることができますが、それでも二度や三度は真夏の暑い時に田圃の中にはいって大きくなった雑草を抜く必要が出てきます。特に野ビエは一見稲と良く似ておりしかも稲の株の中に混じって生えることがあり、これを抜くのがなかなか厳しい作業となります。
無論、除草剤は撒きたくないのですが、使わないとすべて手作業で雑草を抜いていくしかありません。それを怠れば稲は雑草に負けて殆ど育つことができず収穫不能となってしまうし、回りの田圃にも病害虫や雑草の種をばら撒くことになるので散布しない訳にはいかないのです。現代は野菜もそうですが稲も農薬使用が前提となした種が生産されていると何かで読んだことがあります。
子供の頃は梅雨時にはタニシやドジョウがいくらでも取れたし、米の収穫時期になると、それこそ田圃の周りにはイナゴが飛び跳ねていたものですが、今はもう殆ど見ることがありません。間違いなく除草剤などの農薬の影響でしょう。
しかし、だからと言って農薬を使わず毎日真夏の炎天下で一人草取りをやれるかといったら勘弁願いたいというのが本音です。
今は農薬や機械のお陰で人間は楽をするようになっていますがその反面自然破壊は進んでおり、この先人間の知恵で自然と共生できるようになっていって欲しいものです。
日没後田圃の写真を撮ってきました。
これから育つにつれ緑の絨毯が敷き詰められたようになっていきます。
そんな緑色一面に風が渡っていくのを見るのはとても心が安らぎます。
12mmの超広角レンズで

ご指摘の通りホワイトバランスの色温度を調整しました。夜の青っぽさを出したかったので。
一度見てみたいです
色を少しいじったのでしょうか。