シラタマホシクサは30センチほどに伸びた花茎の先に約8ミリの半球状の白い花を付ける1年草。野生では伊勢湾と三河湾周辺の湿地にしか分布しない東海地方の固有植物で、環境省のレッドデータブックでは絶滅危惧2類に分類されています。
いつも榊の枝を取りに行く林があるのですがそこにシラタマホシクサの群落があるのを去年見つけました。この近くには立ち入り禁止で保護されている場所があるのですが、ここは大丈夫で地元の人しか通らない湧水が流れている所にひっそりと今年も咲きました



金平糖のような小さな白い花です
しばらくしたら羽音が、水をのみにきたオオスズメバチ。
交代で飲みにきているようです。5cm程もある大きなハチです。こんなのにやられたら大変です。刺激しないよう写真を撮って退散してきました。
いつも榊の枝を取りに行く林があるのですがそこにシラタマホシクサの群落があるのを去年見つけました。この近くには立ち入り禁止で保護されている場所があるのですが、ここは大丈夫で地元の人しか通らない湧水が流れている所にひっそりと今年も咲きました



金平糖のような小さな白い花です
しばらくしたら羽音が、水をのみにきたオオスズメバチ。
交代で飲みにきているようです。5cm程もある大きなハチです。こんなのにやられたら大変です。刺激しないよう写真を撮って退散してきました。

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