撮影している間、南の空は雲が沸き続けていたが日が変わる頃には消えてさそり座が見えてきた。天の川もそれ程はっきりとは見えていなかったがいて座の散光星雲M8(NGC6523)、「干潟星雲」にカメラを向けて5分×12枚撮影。
思えばこの対象は暫くぶりの撮影

5月23日 愛知高原元気村
10cm屈折(+フラットナー)fl700mm /EQ6Pro
SV405CC −10℃ HEUIBーⅡフィルター 300秒×12枚 ゲイン300 オフセット20
N.I.N.A.
Pixinsight、Photoshop
私は面の木でM8を5年ぶりに撮りました。(画像処理はこれからです)
黒いシミのようなものは分子雲なんですね。太陽と同じくらいの質量とはとんでもないですね。宇宙の尺度は我々の住んでいる世界とは違い過ぎて比較できないですね。