初めて30株作ってみたイタリアントマトのボルケーゼ。
本場では生食用としてではなく、ドライトマトや加熱用として栽培されているとのこと。
ミニトマトより一回り大きく、色づいてきた実を採って、口に入れてみると酸味が強くトマトの香りはするものの旨いとは言えない。
湿気の多い日本ではドライトマトにするのは難しいだろうから、試しにパスタに使ってみるかと湯に入れて皮をむき、オリーブオイルとニンニク、
そして畑からとってきたバジルで香りづけ。
出来上がった一品。少々種が多いのが気になるけれど結構濃厚な味になる。
トマトの時期でないとき(今は施設栽培で年中手に入るが)缶詰のホールトマトを良く使うけれど酸味が強過ぎあまり好きではない。
ボルケーゼを冷凍保存しておき、料理に使うと良さそう。
白ワインを切らしていたので近くのコンビニで買ってきた加州産のシャルドネを飲みながら食べてみた。酸味も程良い。
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