6年前に買ったTVの電源が入らなくなったので近くの量販店で代わりを購入。1年半前にもおかしくなりこの時は保証で基
盤を交換してもらったが新たな不具合。メーカーのHPを開き調べてみると3~4万の修理費用が必要らしい。店舗で聞い
てみると修理後の保証は付かないと言われ、更にTVの寿命は5,6年ぐらいですよとのこと。それなら買った時と比べ
るともう値段も1/3に下がってきているので買った方が良いかなあと購入。有機ELが良かったがまだ高いのでエントリー
モデルで我慢。所が設置して直ぐ今度はブルーレイレコーダーが壊れてしまった。大事なものはディスクに保存してある
が。困ったのは外付けのHDDに収めていたお気に入りの番組が新しいTVに接続しても見られないこと。
SeeQVault対応のTVとHDDなら大丈夫ということだが知らなかった。TVもHDDも非対応だった。
HDDも新しいTVに接続するとフォーマットが必要になる。
そして次に冷蔵庫の調子が良くない。電子機器満載のいまの電気製品の寿命は短いものだ、
再放送でHDDに撮っておいた「映像の世紀」。加古隆作曲「パリは燃えているか」が番組の内容にとてもマッチして涙物の音楽だ。
民放では決して制作することの出来ない凄い番組。DVDでもリリースされているが再放送に期待しよう。