団塊Gの気ままな野菜作りと写真日誌

のほほんとした田舎暮らしの毎日。家庭菜園よりは少し規模の大きな野菜栽培やデジカメphoto等々・・・。

稲刈り始まる

2021-09-02 | 野菜

友人の稲刈り作業手伝いが始まった。去年は術後の為取りやめたが今年は体力も戻ってきたので(と言っても8割位だが)頼まれたのでやってみることにした。

それでも連日36℃を超える連日の猛暑の中どれだけできるか心配な部分もあったので抜かりのないよう準備を進めてきた。

1.空調ウエアをアマゾンで

  天体用のモバイルバッテリーがいくつかあるのでこれを使うべく買ってみた。今は国産品で12v対応のもあるようだが持っているバッテリーは5V

  風量の違いはあるだろうがとりえずこれでいくことにした。バッテリー容量は26800mAhなので一日中回しても持つだろう

 

2.アイスベスト購入

 

背中面とわきの下に保冷剤を入れて使う、メーカー説明では4時間持つとのことだけど炎天下ではまあ1時間半位しか持たない。100均で買った少し大きめの保冷剤をアルミシートで包んで冷凍庫で一晩凍らせる これを3セット。空調ウエアのスイッチを入れるとひんやりとした空気が来て少し涼しい。

3。ワークマンの冷感ウエアも

  性能はどちらも同じようなもの。汗を吸わないので普通のTシャツよりは着心地も良い。この長Tをインナーにしてその上に空調ウエアを羽織る

4.意外に活躍してくれたのが首に巻く冷感タオル

  氷を入れたウオーターサーバーの冷水を時々濡らして首に巻くと一瞬ヒンヤリ冷たく快適。持続時間は数分といった所が残念だが首周りを冷やすのは

  効果大

5.ロゴスの氷点下パック2個+α

  クーラーに-16℃を謳う高性能氷点下パック2ケとダイソーで買った1kgの保冷剤を入れ、この中にペットボトルの麦茶などを入れておけば冷たい飲み

  物がいつで飲める。こうしておけば夕方まで保冷剤は解けない  

黄色く色づいたコシヒカリ。友人が6条刈のコンバインで刈り取るが使っているコンバインが兎に角故障が多くその都度作業はSTOP。友人は部品を取り寄

せ自分で殆ど修理できるスキルがあるので大丈夫だが修理を頼んでいたらとても合わない。コシヒカリを終えるとあいちのかおりという品種で作業の終了

は10月。クーラーとウオーターサーバーを籾運搬用のトラックの運転席に置いてコンバインで刈り取った米のコンテナ2個を積んでJAの乾燥センターまで運

搬するのが自分の役割だ。

運転中は良いが外に出ると熱波が襲ってくる。歳を重ね、更に病気で体力も衰えた肉体には厳しい作業になるが夕ごはんの一口目の麦泡が五臓六腑に染み

たっていくときのうまさといったらもう堪らない。本当はプレモルのエールと行きたいところだがサッポロのホワイトベルグをいつも置いてある店を見

けたのでこれを飲んでいる。

 

 


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