団塊Gの気ままな野菜作りと写真日誌

のほほんとした田舎暮らしの毎日。家庭菜園よりは少し規模の大きな野菜栽培やデジカメphoto等々・・・。

IC4592「青い馬の顔星雲」

2021-05-10 | 天体写真

4月の遠征時ではさそり座のカラフルタウンを撮ったけれど今回は続いてIC4592の反射星雲を撮ってみようと鏡筒を向けてみた。

撮影場所の南側は豊橋方面の光害でボーッと明るくただでさえ難物のこの対象。できるだけ露出を稼ぐしかないと思い2時間越え

の撮影だ

しかし、色々画像処理をやってみたがバックグラウンドのカブリ処理が上手くいかず四苦八苦。青い反射星雲の周りに拡がる分子

雲や星色も満足できる仕上がりにはならなかったが自分の方法ではこれが限界だった

 

5/3天竜奥三河国定公園 茶臼山/面の木駐車場

機材  Nikon D810A ISO2200 300秒×28枚  Borg71FL/0.72DGQ/HEUIB-Ⅱフィルター 288mm

    EQ6Pro/ASI1200MM/PHD2/ステラショット  

画像処理 Pixinsight→Photoshop CC 

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4 コメント

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Unknown (G)
2021-05-14 16:05:33
光害のカブリ処理は本当に難しく南方面が暗い所で
撮りたい対象ですね。グーミニさんのようにはいきませんでした。何度もやり直し処理しましたがまだまだです。
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Unknown (グーミニ)
2021-05-12 11:00:16
サソリ座周辺は撮りたい対象が一杯ありますがなにせ高度が低いことと光害の影響をもろに受けて処理が大変ですね。背景カブリ処理だけで気が滅入ります。蒼い馬はほどよく表現できていると思います。後はカブリ処理ですね。根気よくやるしかないです(^^)/
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Unknown (G)
2021-05-11 16:12:53
やはり光害カブリが酷いですね。ABEからDBEとかその反対など色々 何度もやり直しましたがニュートラルにはなりませんでした。マスクを使い平準化しようとしましたがこれも限界があります。カラフルタウンといいこの4592といい確かにスキルを高める良い題材になります。
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Unknown (なかむら)
2021-05-10 22:38:33
DBEでのAnchorの配置に苦労されたと思います。Anchorの配置をいろいろ試してみると結構違いが出て
きますね。勘所を掴むのに良い題材だと思います。
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