さて赤道儀とPCを繋ぐケーブルは完成。早速赤道儀とPCをそのコードで接続。
ステラナビゲーターを立ち上げ望遠鏡コントロール画面で ASCOM HEQ5/6を選んでプロパティ―ボタンを押すと
EQASCOMのSetup画面が出てくるのでポートを指定。双眼鏡マークを押すと探すとあったが何故かこの時はCOM12となっていたがNot Foundとなったので
デバイスマネージャーを開いて確認し改めてCOM番号を入れた
この後OKボタンを押せば接続するはずだが何故かコネクトエラー、タイムアウトの表示が出て接続が出来ない
なにせソフトが英語なので詳細不明。色々やるもどうしても接続できない。何が問題なんだろう。
そしてその翌日、YさんからはCOMポート間違い、配線間違い、ステラナビの操作間違いの指摘をいただいていたので再度チェック。COMポートは指定したし、ステナビの操作間違い
ではないと思い、基板とR232のコネクターをバラシてみたら配線が逆に接続してあることを発見、再度ハンダ付けを行った。
で改めて試してみると
地理座標画面もでてきて無事動くことを確認。この後ステラナビゲーター画面で適当にアライメントの星を指定して導入ボタンをクリックするとそちらの方向へ動いていった。
これで大丈夫だ。
ハンドコントローラだと最初に現在の日時など基本データをその都度入力する必要があるがEQMODを使うとPCの内部時間から引っ張て来るのでその必要がない。
何より画面で星を指定してアライメントができるのが初心者には有難い。
しかしデメリットもあり、微調整する場合は画面のW・E・N・Sで動かさねばならずファインダーを見ながらハンドコントローラで動かすのと比べるとかなりやりずらいことは確かだ。
オートガイドもこのソフトで出来るらしいが、それは今まで通りPHDガイディングを使う予定。
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